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日交の観光タクシー・・・川越コース

 今回は「日交の観光タクシー・・・川越コース」を書こうと思います。


  とりま、日交の観光タクシーのコースの、「観光タクシー」では、関東近郊の行楽地への日帰り観光コースの観光定額運賃が有り、富士山、箱根、日光の3コースと、8月に新設された鎌倉、横浜の2コースが有りました。


  ここまでは、神奈川県、山梨県の観光地なので納得できますが、2023913日(水)より新たに「川越コース」のサービス提供を開始した様です。


  で、日交は今般「小江戸」として人気の高い観光地である川越へのコースをご用意することで、関東近郊の日帰り観光メニューの充実を図る事にしたそうです。


  wiki君によると、小江戸(こえど)とは、「江戸のように栄えた町」、「江戸時代を感じさせる町」といった意味合いで使われる、都市の比喩的な表現だそうで、代表例としては、川越(埼玉県川越市)、佐原(千葉県香取市佐原)、栃木(栃木県栃木市)が挙げられるそうです。


  埼玉県川越市=小江戸と認識している人がどの位いるのかは?ですが、何故千葉県の佐原や栃木にしなかったんでしょう?


  佐原までは東関道経由で約91km、東北自動車道経由で約139km有るので、往復だと・・・・相当な距離になります。


  因みに、日光は152km、箱根は東名高速道路 と 小田原厚木道路を経由して約86km有るので距離の問題ではなさそうです。(笑)


  川越コースのモデルコースは所要時間67時間だそうで、都内乗車地〜〜川越IC〜小江戸川越一番商店街(蔵造りの街並み)〜川越氷川神社〜川越城本丸御殿〜喜多院〜川越IC〜都内降車地になっていて、川越城までは首都高速5号池袋線ルート 経由で約41㎞位の距離が有るそうです。


  埼玉県に城が有る事は全く知りませんでしたが、そんなに有名なん?その城の全体図が下の画像になります。・・・・・城じゃ無いジャン(笑)


川越城.jfif


 川越城2.jfif


 又、川越一番街商店街 | 蔵造りの町並みが下の画像になります。


 川越城街並み.jpg


 このコースの料金は、通車・大型車(税込)〜/1台だそうで、日交の貸切タクシー料金は、普通車で1時間5,380円、以降30分ごとに2,490円なので、仮に6時間だとするとタクシーの6時間貸切料金は5,380+2,490円×30分×2×5時間)=30,280円になります。


  とすると、時間制運賃と川越コースの定額運賃差額の差額は11,720円は何?ガイド料草。・・・・高くネ?



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