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スキー場送迎ジャンボハイヤープラン

 今回は「スキー場送迎ジャンボハイヤープラン」を書こうと思います。


  既にスキーやスノボの季節になりましたが・・・・行かれました?


  とりま、空港定額を行っている「らくらくタクシー」が表題の「スキー場送迎ジャンボハイヤープラン」と言う企画を2023131()から始めた様です。


  らくらくタクシーによると、シニア層から、「行動制限がなくなったこの冬はスキーに行きたいが雪道を自分で運転するのは不安なので、大きめの車輛でゆったり移動してスキーを存分に楽しみたいのでそうしたプランがないでしょうか?」と言う声が有った様なのでこのプランを企画したそうで、「フ~ンそうなんだ」です。(笑)


  使用する車両は、ハイエースのジャンボハイヤーの様で乗客が8名が使用できる様なので定員8名以上となると、ハイエースの定員10名のワゴン グランドキャビン スーパーロング・ハイルーフ・10 人乗り・4 ドア・ワゴンGL ロング・ミドルルーフ・10人乗り・4ドア・ワゴンDX ロング・ミドルルーフ・10人乗り・4ドアのいずれかになり、車種ごとにシートアレンジが異なります。


  下の画像は上記記載の順番になっています。


 スーパーロング.png


GLロング.png


GLロング2.png


 画像を見ても分かる様に、スキーやスノボに行くのには結構な荷物量になるので、10人乗りのハイエースでも8人分のスキーやスノボの荷物を載せるのは少し無理ゲーな様に思いがどうなんでしょう?


  で、スキー場は群馬県と長野県に分かれ価格も番います。出発地は東京23区から群馬県のスキー場では116時間の貸切で88,000円、長野県のスキー場では100,000万円だそうです。


  らくらくタクシーが言うには、長野県の湯沢スキー場に行くのに公共交通機関の場合は、新幹線代(東京駅発〜上毛高原駅とバス代を合わせて1人当たり往復13,480円税込円になるので、8人で行けば100,000÷8人≓12,5001/人になるので、「安いんじゃネ」ですが、8人乗れるのかが疑問で、どうなんでしょう?


  又、なのでらくらく移動が可能と謳っていて、「ご自宅からスキー場まで直行します。電車のように乗り換えがない為、快適に移動できます。」としていますが、仮に8人が乗車出来ると仮定してその8人の住む所が違っていたら8ヶ所マわえるのでしょうか?


  そうすると、16時間と言う限られた時間の移動時間が長くなり必然的にスキー場の滞在時間が短くなります。


  グーグルマップで東京駅から湯沢スキー場までは関越を通るルートは203㎞で2時間45分なのっで、往復5時間30分かかる事になります。


  とりま、ドアtoドアの時間を考えると16時間―5.5時間=10.5時間のスキー場の滞在時間は少し盛り過ぎの様な気がします。


  では、6人で行った時は1人当た約17,000円になるので、新幹線の方が安いんじゃネ説が有ります。


  又、運転のプロ、熟練のハイヤー運転が乗務します、「雪道運転に経験豊富なハイヤー運転手が乗務しますのでご安心ください。」と有りますが、乗務員は雪国出身?で草



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