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ウーバータクシー、東京と横浜で現金払い終了で草

 今回は「ウーバータクシー、東京と横浜で現金払い終了」を書こうと思います。


  この前、ウーバータクシーが横浜に上陸した事は書いたと思いますが、とりま、東京と横浜では現金のタクシー乗車料金の支払いが終了するそうで、・・・・マジっすか?感満載です。


 現在、ウーバータクシーの決済方法は、デビットカード、クレジットカード、現金、ペイペイと記載されていますがどうやら東京と横浜では現金決済が出来なくなる様です。


  タクシーに限らず2021年のキャッシュレス決済比率は32.5%だそうで、 内訳はクレジットカードが27.7%、電子マネーが2.0%、コード決済が1.8%31.5%になるので残りの約70%は現金で決済している事になります。


  タクシーでは、2021年の調査結果で現金決済がキャッシュレス決済を上回っていましたがて現金>キャッシレスの様でキャッシュレス方が多くなっていましたが。 前回は現金32%、キャッシュレス37%、今回は現金34%>キャッシュレス31%と言う様に返金払いとキャッシュレス払いが逆転しています。


  このアンケートはドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象に実施した物になるので・・・・サンプル数も調査方法も分からないので、若干?マークが付きますが、では残りの35%はどんな決済をしているのかと言う疑問が浮かびます。


  タクシーチケットが35%とは考えずらいので何なんでしょうか?もしかして未回答?では一寸信頼性に欠ける様な気がしますがどうなんでしょう?


 Toukyou Taxi2022年では、デジタル端末決済機の導入数がクレジットカード導入が98.4% 電子マネー導入が96.7%とほゞほゞ100%に近づいていますが、近年、ちょい乗りで電子マネーを使う人が多くなった事も事実です。てっか「スイカ又はパスも使えます?」と言われる機会が以前より減った感じで、タクシーは電子マネーが使えて当たり前の様な感じになっている様な気がします。


  なので、今回の東京の運賃改定でもデジタル機器対応費用が3%になっているのでしょうか?ですが前記した様に約100%に近いタクシー台数が電子マネーに対応しているので3%は説得感に欠ける様に感じます。


  東京での Uber Taxi を利用いただけるタクシー台数は計約 2,700 台、横浜では168台+αになるので、この東京と横浜のウーバータクシーは現金決済が出来ない事になります。


  ヤフー知恵袋には「4月にUber taxiをつかい¥1970現金で払いました。先程カード請求がきて¥1970しっかりつけられていました。問い合わすと30日以内でないと返金はできませんと。こんなん詐欺じゃないですか?メールでのやり取りしかできないし。違法でしょこんなの。なんか術はないでしょうか?」と言ったことも投稿されています。(笑)


  なので、東京や横浜でウーバータクシーに乗車する時は電子マネーかクレカ、ペイペイを持ていなくてはならずず、ペイペイでは支払い方法を選択した場合、PayPay アカウントに配車リクエスト時に十分な残高金額が必要な様で、残高金額はUber プレミアム/プレミアムミニバン:3,000 円、Uber タクシー:2,000 円とホームページには記載されています。


  ですが、ほかの電子マネーに関してはこの様な注意書きが無いので、ウーバー=米国&ペイペイ≓チャイナ=信用ならないの様で(笑)



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