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山手交通というタクシー会社

 今回は「山手交通というタクシー会社」を書こうと思います。


  とりま、YouTubeを見ていたら依然に何回か書いた事が有る、タクシー乗務員紹介業の動画が偶々目に入ったので、「フ~ン、YouTubeまだやってんんだ」位の感覚で思わず見てしまって(笑)です。


  約1年前に見た時は登録者数が1万数千人位でしたが今の登録者数は、ほゞほゞ変わっていなくて草が生えます。タクシーのYouTubeチャンネルの人気の無さが見えて(笑)です。


  今回見たのは、東京で運賃改定が行われた事に付いて、表題の山手交通で話した内容で、「ですよネ~」感満載です。


  その中で、運賃改定の⒒月14日の営収の話をしていて、山手交通のその日の最高営収は132,910円だったそうで、そのまま給料の話に移行して話は続き乗務員の給料の話になりますが、乗務員の自軍とした「っん!?」で、「何で税込で給料に話をするン?」です。


  山手交通の10月の営収平均は約54,000万だった様ですが、この数字は込みか抜きかは?で草が生えます。


  その事を横に置いといたとして、山手交通の10月の営収平均は約54,000/日で、値上げ当日の営収平均は61,560円がった様で、61,560/日÷54,000/日=1.14倍になるので、値上げ幅14%の内本来は設備費に3%、燃料高騰費に3%、人権費に8%出したが、前記した1.14倍を見ると、14%はほゞほゞ人件費じゃネ?という話でした。


  ですが、それは山手交通だけの事で東京特別区・武三地区の10月の日車営収は、稼働率67%、実車率47.2%、走行キロ233.4km、実車距離110.3km、回数27.8回、込みい営収51,353円、抜き営収46,389円にいなります。


  という事は、山手交通の54,000円が抜きの隔勤の日車営収だとしたら、平均値より約80,000円高い事になります。山手交通の最高歩率は61%(最低保証50% コロナ禍のみの臨時措置)よくう分かりませんが、仮に歩率を60%と仮定すると、東京特別区・武三地区の10月の給料は、各タクシー会社によって歩率は変わると思いますが60%と仮定すると、46,389円×12勤×60%≒334,000円になります。


  一方山手交通は54,000円×12勤×60%395,000円になるので、約5万円高くなります。1乗務あたり7,500円給料が高い事なります。


  何だか話が山手交通万歳の様で(笑)なります。


   何も計算するでも無く、この動画が「手交通は稼げるヨ」と言う職業紹介所の動画だった事を忘れていて(笑)です。


  山手交通は未経験者を象にした12ヶ月間30万円の制度と入社祝い金30万円の制度が有る様ですが・・・・・併給は不可なので2者択一様です・・・・どっちにします?????


  因みに、山手交通はKmのグループ会社で、本社営業所73台と赤羽営業所42台の総台数115台が有る様です。


  山手交通なんて全く知らなかったのですが、話題提供で感謝感激雨霰de



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