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抗原検査キットがタクシーで届く!(笑)

 今回は「抗原検査キットがタクシーで届く!(笑)」を書こうと思います。


  このブログで岡山の「カレータクシー」やタクシー配車アプリの「TAXI.come事などを書いた事が有る、岡山市の「両備グループ」という会社ですが、そのグループ会社の「岡山交通」と「岡山両備タクシー」が、20221129日から抗原検査お届けサービスという物を開始した様です。


 ・・・・・・なんだかんだ第8波到来!と言われていますが、街には人が戻って来ているようなので、なんでこのタイミング?感は拭えません。(笑)


  コロナの抗体検査きっとは、ネットを見ると数百円~高くても数千円までと幅が有るので、「どれにしようかナ?」と迷うとおもいます。


  ですが、新型コロナウイルス感染症の一般用抗原検査キット=OTCOver The Counter=薬局・薬店・ドラッグストアなどで処方せん無しに購入できる医薬品になるので、当然ネットでも購入出来ます。


  厚生生のホームぺーには、『一般用抗原検査キット(OTC)として承認されたのは下記の製品です。インターネット等で購入可能です。「第1類医薬品」の表示が目印です。』と記載されているので、記載がないものは、厚生労働省で承認されていない検査キットで、名称は「研究用」などで多数表示されますのでをしています。


  現在、8種類の抗原検査キットが承認されています。令和4年8月24日承認された、ロシュ SARS-CoV-2 ラピッド抗原テスト(一般用) 5テスト入りは、上代税込6,600円なので、1回当たりの単価は約1,300円になります。


  直近の令和4年1111日に承認されたGLINE-2019-nCoV Agキット(一般用)は1回用でヨドバシカメラでは税込1,650円で販売されています。


  なので、皆さんが一般用抗原検査キットを購入する時は、厚生省が認可したキットを購入することえを考えた方が様い様な気がします。


  で、両備グループが始めた「抗原検査お届けサービス」の料金は、抗原検査キット料金(1セット)を含んで、サービス料金が・・・・・税込7,000円だそうで、対象エリアは岡山市内で瀬戸町・建部町除くとなっています。


 抗原検査キット.png


 横浜市の面積は437.4 km²、岡山市の面積は789.9 km²となるので、サービス対象地域外が出ても分かる様な気がします。


  ですが、両備グループのホームページにはこのキットを、鼻腔抗原検査キットとし鼻腔または唾液から検体を採取し、新型コロナウイルスのたんぱく質を検出するための 簡易検査キットです。と記載されていますが、※で、「本キットは日本未承認の検査用試薬のため日本での確定診断には使えません。目安確認としてご活用ください。」と記載されています。


  正に厚労省が「誤って購入しないようにご注意ください。」と注意喚起した商品になります。要は、厚労省が「間違って購入しちゃダメヨ」とした商品を7,000円で販売している事になります。


  市中の病院の抗原検査料金は概2,000円位の病院が多い様です。なので1回の抗体検査で7,000円はタクシーで配達すとしても・・・・ボッタ価格になり、ほゞほゞ7,000円はタクシー配送料の様な気がします。


  日交だけでは無く「両備グループ」も商売が・・・・あざといde(>_<)



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