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国交省、モビ解禁か?

 今回は「国交省、モビ解禁か?」を書こうと思います。


  国土交通省が、ついに一定区域内でのタクシー定額乗り放題のサブスクリプションサービスを解禁する方向で調整に入ったそうです。


  サービス解禁は、鉄道やバスなどの公共交通の便が良くない地域で、買い物や通院など高齢者らの移動手段の確保につなげる狙いがあるそで耳蛸ですが、地方自治代などの合意が条件必須の様で、導入時期などは各自治体の協議に委ねられるそうです。


  国交省は、地方公共交通の再編に向け、次の通常国家に提出する関連法の一括改正案へ組み入れることを視野に入れて進めているそうです。


  このサブスクサービスには、以前から取り組みがあり、例えばKDDIWILLERが共同で開発した「mobi」です。(笑)


  モビは、東京都豊島区、大阪市北区・福島区、名古屋市千種区、京都府京丹後市、三重県明和町のエリア内が乗り放題の交通手段になっているそうです。・・・・・


  なので、今回調整に入ったタクシーサブスクサービスがどのエリアまでカバーし、どのくらいの料金になるかが焦点になる様で、モビにしては第1関門突破でほくそ笑んでいる事で、少し「いらっ」としますが、肝心要の同道運送法第4条の許可までは未だ未だ関門が多い様な気がしていいて草。


  20229月には、新たに香川県三豊市でサービス開始したそうで、協力したタクシー会社は、西讃観光株式会社、有限会社詫間交通、有限会社さくらタクシーが道路運送法21条の許可のもと行うそうです。・・・・・3社が協力した事になり、「何だかナ~」の気分で(笑)


  業界上げて「反モビ」でしたが、業界からするとモビの協力運行したタクシー会社は・・・・・裏切り者で草。


  少しは業界の空気読めよ!感で(笑)・・・・背に腹は代えられないのでしょうかネ?



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