S・RIDE、キャブカード導入
今回は「S・RIDE、キャブカード導入」を書こうと思います。
先ず、キャブカードですがこれは株式会社 日立ソリューションズ・クリエイトが提供するサービスで、今迄はタクシーチケットがが企業で使用するタクシー料金の決済方法の主流でしたがキャブカードはチケットと違い、サイン不要で精算ができるクシー専用の決済カードです。
要は、タクシー料金支払い専用カードです。キャブカード加盟タクシーで利用可能で、キャブカードはCAB CARDマークがついているタクシーならどこでも利用可能な様です。
日立ソリューションズ・クリエイトは、日立グループの情報通信システム事業の一翼を担うIT企業で、2001年4月から法人のタクシー利用の利便性向上、管理工数の効率化を目的とした「キャブカード」事業を開始し、東京都内を中心に2021年4月時点で法人ユーザー約2,800社が利用している様です。
当初は、前述した様に利用ほうはカードと同じでしたが、現在は「流し」はQR決済、配車利用時はネット決済になり、総じてCAB CARDモバイル決済と呼ぶそうです。
事はさかのぼり、スマートフォンでクレジットカード情報の事前登録し降車時はカードレスで決済できる所謂、ネット決済を始めたのが、日交と日本交通の決済代行を行う株式会社日立ソリューションズサービスで、使えたカードはB、AMEX、Diners、Visa、MasterCardで、カード登録し配車依頼をすると、降車時に支払い手続きが不要になる新しいタクシー決済サービスで、2012年12月5日(水)からサービスを開始したようです。雑に約10年も前にネット決済が有った様です。・・・・記憶が有りません(笑)
日交の初めての配車アプリ「日本交通タクシー配車」は2011年1月より運用を開始していましたが、当初は「配車依頼」のみで決済機能はありませんでしたが、この日本交通の決済代行を行う株式会社日立ソリューションズサービスが始めたネット決済サービスでネット決済画できる様になりました。
なので、「配車依頼」のみ→「配車依頼」+「ネット決済」→現行の決済サービス、となる様で今から約10年前の事の様です。(古)当初は利用で来たのは、東京23区、武蔵野市、三鷹市の日本交通
グループ 3200台、横浜では京浜交通圏の横浜市、川崎の三和交通横浜んの172台 だった様です。
基本、キャブカードは主に東京4社が利用していて、横浜では都市交通が利用できるとホームペエージに記載されています。前に、使い捨てのキャブカードの事を書いた記憶が有るのですが・・・・PCがタヒった為投稿記事の記録が有りません。(笑)
話がキャブカードからずれまくりですが、東京四社のサービスにはタクシーのプリペイドカードの「タプリカード」というものが有った様ですが、2017年12月をもって既に販売を終了している様です。
日交は2020年3月末日に「「CABカード」と2017年12月に「タプリカード」取扱いを終了しています。
代わりに、2018年より都内利用に限定してスタートし、2019年5月より『JapanTaxi』アプリ加盟のタクシー事業者との連携を行ったサービスが「JapanTaxi BUSINESS」です。
なので、スマホdeタックンを自社のJapan Taxiとバッティングするため離脱し、キャブカードも「JapanTaxi BUSINESS」と同様の理由で脱会しました。WWW
川鍋氏は、JapanTaxi as No1とでも考えているのでしょうか?(>_<)