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 今回は「エコーカードをめぐり乗務員とトラブル・・・しかし

 今回は「 今回は「エコーカードをめぐり乗務員とトラブル」を書こうと思います。


 


 先ず、エコーカードとはタクシーを利用した際に苦情や意見など、思った事を直接タクシー会社へ伝える事のできるカードです。苦情受付を行って機関としてはタクシーセンターがあります。1970年に「タクシー業務適正化特別措置法」が施行され、それ以降、全国の都市圏において様々な取り組みが始まり、具体的タクセンの設置で、札幌から福岡まで、タクシー事業の盛んな全国13のエリアが、法律に基づく「指定地域」に指定されています。要は、タクシーセンターが有るのは全国で13エリアになります。


 


 エコーカードは横浜にはありませんが、運転席の後ろにあり、ハガキになっていて直接会社に届きます。


エコーカードには日付と車番が記載されていますので乗務員を特定する事も可能となっていて、良い乗務員などに出会ったときなどに、お礼の言葉を述べたカードを送り、それを励みに頑張っている乗務員も多いようトの事ですが・・・・?


 


 そして今回のトラブルです。詳細はテレビなどで報道されているので、雑に纏めると、トラブルに遭った 女性が言うのには「いわゆるタメ口で、態度の悪いぶっきらぼうな感じで(行き先を)聞かれて。『新宿3丁目の駅に行きたいんですけど』って言ったところ、乗務員は無言だった様で、「(行き先の)住所をお伝えしてもいいですか?」と聞いたところ、無言で走り出してしまったそうです。


 


 運転手の態度に不安を感じた女性は、運転席の後ろ側に設置されている「エコーカード」に手を伸ばして取った様です。で、そこからトラブルに発展しました。乗務員が「なんで抜くんだよ、エコーカード」と・・・・トラブルに遭った女性はドアもロックされていた為、車内から警察に通報し、15分ほどして警察官が到着し、2人の仲裁に入ったそうです。


 


 ここまでが概略になり、ネット民の99%は女性に同情的です。が、自分はなんだか違和感を覚えました。


要は、アンテナが反応しました。(笑)それは、事の一部始終を動画に撮影し、ツイッターに投稿していたからで車内だけではなく、警官が来てからの車外でも動画を撮っていました。この女性は画像の様にキャバ嬢や風俗嬢の仕事を斡旋している㈱ディスティニー代表取締役社長の様です。


 


 おそらくですが、新宿6丁目から3丁目まではワンメーターだったと思います。横浜だと相生町6丁目から1丁目位のイメージではないでしょうか・・・?ですが。乗務員の態度には感心出来ませんが気持ちは理解できます。まして個人なら尚更です。


 


 で、この女性は・・・・下の画像を見てください。マジかです。示談金受取額・・・・合計1380万円。450万円のうち300万円は自分が釣り上げた金額・・・・


 


 この女性は、職業安定法第4条1項の職業斡旋事業の許可を取っているのでしょうか?マジ、胡散臭い女です。(笑)


 


 


 弁護士.png


トラブル.png


タクシー.png


さくら日テレ.png


キャバクラ.png


きゃば.png


 


 この女性は、職業安定法第4条1項の職業斡旋事業の許可を取っているのでしょうか?マジ、胡散臭い女です。(笑)



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