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コロナになるとこうなる・・・らしい

 今回は「コロナになるとこうなる・・・らしい」を書こうと思います。

 あるに目が覚めると「一寸、熱ぽいナ~と」思うと誰しも熱を測ると思い、今のご時世「コロナかも?」と想像するのが普通の様な気がします。次は、病院に行ってコロナの検査をしようと考えるのが普通の事の様な気がします。

 が、それはルール上出来ない様です。その時は、先ず保健所等に有る相談窓口に連絡をする事が必要な様です。その電話で「発熱外来」を聞いてそこに連絡をするそうです。次にそのクリニックに連絡をするそうで、「例えば熱が38°5分有るんです」と言うと、「発熱しているので他の患者と一緒にならない様にする」と言われるそうなので、病院に行く前に連絡をするそうです。

 病院に着くと他の患者と顔を合わす事も無く、隔離された診療室に通されるそうです。そこで「コロナかもしれないのでPCR検査をしてください」と要請しても、「既に発症してるので検査をしても偽陰性になる可能性=リスクが有るのでPCR検査は出来ません」と言われる様です。

 しかしこのPCR検査はクリニックで差がある様でこの人は2件目のクリニックで検査を受けられた様です。ここで疑問なのが、1つのクリニックでは症状が出ているので「コロナ」と診断され一旦帰宅を許され2件目のクリニックで検査が出来た事です。「何故、コロナと診断されたのに1っ件目のクリニックが帰宅を許したか?」です。

 発症から9日目までは公費で検査ができるそうで3,000円位かかるそうです。が、スピード検査という物もある様で自費になりますが,30,000円ほどかかる様で結果は翌日になるそうです。基本ショートメールの様ですが、陽性の場合は保健所から直接電話が来るそうです。

 公費の場合結果が出るのは、明日、明後日、又はそれ以降になる可能性も有る様です。陽性だった場合は保健所から連絡がるのでその指示に従う様にという内容の様です。

 コロナの陽性反応が出ると過去48時間以内に接触した人を思い出して方向を求められるそうで、これが「濃厚接触者」になる様です。

 保健所からの連絡は、今後、自宅療養になるか、入院か、ホテル療養になるのか手続き有りますので、家族とは隔離すような今後の方針が決まるまでの注意事項を言われる様です。結果、その人はホテル療養になった様です。

 ホテルまで行くのは保健所の方が手配をしるので自分で行う必要は無いそうです。要は「迎車」デス。行くのには色々運搬手段が有る様で、民間の救急車、黒いワンボックスは療養者の間では「謎タクシー」と呼ばれていたようです。因みに、「相乗り」も有るそうです。タクシーか!で草が生えます。その人が体験したコロナの症状のイメージは、人にもよるでしょうが、インフルエンザの2~3倍の物を食らっている様なイメージの様です。

 インフルエンザは2日~3日で峠を超えますが、コロナはそれが4日~5日、1週間以上と続くようだと言っていました。

 ホテルに入る前にホテル入口で療養前に説明を受けるそうですが、その説明をした人が療養に入る前に有った最後の感染していない人の様で、中には看護師も医者もいないそうです。

 室内には、アイフォン、パルスオキシメータ、体温計が有るそうで、1日2回、体温と血中酸素濃度を測って記録するそうです。

 長くなりましたが、結果、治療は行われない様で、自分の免疫で直すしかない様です。なので、療養中は経過観察期間だとも換言できると思います。要は自宅待機&ホテル療養=経過観察です。

 コロナの薬や特効薬が無い以上仕方のない事ですが・・・医師とはリモートでの経過報告になる様で、対面ではない様です。

 事前に話しておけば、お菓子や飲み物、衣類等の差入れは出来るそうで、「拘置所かヨ」・・・

 退所の要件は37°5分以下の状態が72時間以上連続で続けば様いそうで、帰りは公共交通機関を使用してもよいそうです。

 気になる後遺症ですが、結構後遺症に悩まされている人も多い様で、倦怠感、息切れなど後遺症は人それぞれある様です。味覚、臭覚は患者によって違うそうで、初めから異常が有った人、回復過程で異常が発症した人など様々な様なので、「味覚や臭覚に異常がないからコロナは大丈夫じゃネ」は当てにならない様です。

 コロナは「唯の風邪」だから心配しなくても大丈夫という考えは、罹患した人の話を聞くと「コロナは唯の風邪」は・・・?デス。但し、これはコロナにかかった1例で、全ての人がこうなるとは言えませんが、 自分は、絶対にコロナにかかりたくありません。ノシ

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