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GOのサービス指定

 今回は「GOのサービス指定」を書こうと思います。

 一瞬、何のサービス指定?と思いました。当然タクシーの事です。草

 タクシー配車アプリ「GO」を運営する、株式会社Mobility Technologies、略してMOT(というクソダサイ名前)が、「スライドドア車両」や「車いす対応車両」指定が可能となる新機能「サービス指定」を、2021年1月20日(水)より東京都をはじめとする一部エリアから提供開始したそうです。

 新機能「サービス指定」は、「スライドドア車両」の指定と、「車いす対応車両」の指定からスタートするそうです。あとはどんなことが「サービス指定」されるのか興味が湧くと事です。草。スライドドア車両の指定は、荷物が多い時や子連れでの乗り降りに便利な、JPN TAXI車両やNV200タクシーなどのスライドドア車両をあらかじめ指定して配車注文できる様です。この機能はまず東京都内で提供を行うそうです。

 車いす対応車両の指定は、車いす対応の研修などを受けた乗務員が乗務するユニバーサルデザインタクシーを指定して配車注文できる様です。

 配車アプリでは当たり前の事ですが、車両の指定には、別途タクシー会社所定の車種指定料金がかかる場合がります。って言うか当然「サービス指定」を行うと別途サービス料金がかかる事になります。

 要は、「迎車料金」+「サービス指定料金」+「乗車料金」が支払う金額になります。サービス指定料金は他に「希望の日時に呼ぶ」というサービスもある様で、そのQ&Aのタイトル希望の日時に呼ぶの「手配料金について」のアンサーは、「希望の日時に呼ぶ」でタクシーを配車する場合は、タクシー料金に加えて、弊社が定める手配料金がお支払い時に発生いたします。手配料金は400~980円の間でエリアや時間帯によって異なりますので、「希望の日時に呼ぶ」のご利用時にアプリ内でご確認ください。タクシー会社所定の迎車料金は別途かかります。となっているので、別途400円~980円の指定サービス料がかかる様です。マックの様にスマイル0円とはいかない様です。草

 それにしても、高すぎだろと思うのは自分だけでしょうか?

又、GOによると、スライドドア車両指定の対応エリアは東京都、車いす対応車両指定の対応エリアは東京都/神奈川県(京浜・県央)/京都府(京都市域)となっています。なので、当面、神奈川県はGOの「車いす対応車両指定」の様です。注意事項として、「車いす対応車両の指定には、別途タクシー会社所定の車種指定料金がかかる場合がございます。」となっています。

 車いす対応車両のQ&Aでは、車いす対応車両のQに対しAの注意事項には、「タクシー会社所定の車両指定料金が発生する場合がございます。金額はタクシー会社によって異なりますので、各社のWebページなどでご確認ください。」となっています。

 という事は、「GOの車椅子対応車両指定サービス」は各―事業者の車椅子利用料金という事になります。ってか、JpnTaxiで車椅子を利用する時、無線で呼んで別途料金が発生する事を聞いた事が無いのは・・・自分だけ?

 ってか、改めてGOのホームページを見ましたが、はっきり言って今回の様なオプション料金の事は希望日時配車と優先パスが記載されていますが、両方とも「通常のタクシー運賃・迎車料金に加え、手配料金がかかります」となっています。

 が、この「サービス指定」の事には触れられていません。草

 なので、希望日時配車、優先パス、はMOTに指定料金を支払う必要が有る様ですが、「車椅子車両指定」は各事業者に聞かないと分からない事になる様です。

 スライドドア指定料金は・・・記載が無く分かりません。草

 抑々、スライドドアの規定があやふやで、NV200やアウファードやトヨタのJpnTxiや日産セレナトヨタのシエンタもスライドドアです。草
 

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