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新型コロナウイルス感染予防対策を実施している店舗をタクシー乗客に紹介する広告「タブシェルジュAD」・・・但し、別府でネ

 今回は「新型コロナウイルス感染予防対策を実施している店舗をタクシー乗客に紹介する広告「タブシェルジュAD」・・・但し、別府でネ。を書こうと思います。

 関東圏ではお馴染みのタクシーのデジタルサイネージの電子広告は全国に広がっていると思っていましたが、どうもそうではない様です。草

 今回、株式会社IDM(本社:大分県別府市)と、ITサービス開発を手掛ける株式会社ORSO(本社:東京都千代田区)は、現在、新型コロナウイルス感染拡大の抑制と予防に向けた様々な取り組みがされる中、コロナ対策を行っている施設・店舗の応援?をすることを目的に、第一交通株式会社、みなとタクシー株式会社、関汽タクシー株式会社、亀の井タクシー株式会社)の4社の協力企業の協力により、別府市内を走る50台のタクシーにて、2020年12月29日から広告配信を開始する様です。上記4社は何れも大分県別府市に有ります。

 別府と言えば温泉、温泉と言えばGO TOトラベルと考えるのは自分だけでしょうか?草

 今回のデジタルサイネージは、Go Toキャンペーンの効果により国内でより多くの人の往来が期待される中、観光で訪れる観光客や地元の住民に対し、安心・安全を徹底されている施設や店舗、商品を紹介し地域経済全体の消費回復を目指すそうです。

 今回使用するアプリは、タクシーを利用する観光客や地元客に、自社の施設・店舗の宣伝を可能にしたタブレットサービス「タブシェルジュ」という物の様です。タブレットを使ってコンシェルジュの様なサービスを行うので「タブシェルジュ」と命名した様ですが・・・・センスは?デス。しかも稼働車両数は50台。

 GO TOが一時中止された今、「タブシェルジュ」君の活躍の場は少ない様な気がします。要らぬお世話ですが。草

 今、タクシー業界の話題と言えば、東京都渋谷区笹塚でタクシーが事故を起こし40代の女性1人が死亡、小学生の男児を含む男女5人が負傷した事位しか有りません。

 事故の事を記するのは縁起が悪いので止めますが、マジ、タクシーに関してはネタ切れ状態です。草

 その結果、行きつく先は・・・・コロナになってしまってスマソな気分です。マジ、乗務していても何も変化が無い日が続いています。ロングの1本でも当たればと思っていますが・・・・草

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