ラーメンで藤沢を盛り上げるチケットとタクシー?
今回は「ラーメンで藤沢を盛り上げるチケット」を書こうと思いまます。草
とりま、現在「湘南MaaS」なる物が有るそうで、2021年に江ノ島電鉄では、公共交通の価値向上を目的としている様で、具体的には、・客が公共交通をさらに使いたくなる「利便性」高まる移動手段の提供・公共交通での移動が魅力的になる「楽しさ」高まる移動体験の提供・エリアコンテンツ×公共交通の連携、共生を通じた「回遊意欲」高まる移動機会の提供、という事になるそうで、要はただのMassの湘南版の様です。
江ノ電は小田急のグループ会社になりますが、その江ノ電が藤沢市内のラーメン13店舗と地域の公共交通機関のタクシー14社と連携し、ラーメンで藤沢を盛り上げるイベントを初開催したそうです。
このイベントへの参加券の「ラーメンで藤沢を盛り上げるチケット」を、小田急電鉄が運営するMaaSアプリ「EMot」とWebサイト「EMotオンラインチケット」にて販売するそうです。
「EMot」はエモットと呼ぶらしく、小田急電鉄が運営するスマートフォンアプリの様で、要は、移動や観光ができるアプリではく、公共交通機関に加えてタクシーやシェアバイクを含んだルート検索ができるアプリのようです。「EMot」使用のメリットは、安価で旅行チケットが簡単に手に入る、バス無料チケットが手に入る、
便利なルート検索機能が使える、事の様です。
又、Emotパスポートという物も有るそうですが、面倒っちいので省ききますが草。
「EMotオンラインチケット」は、交通サービスや観光施設などの電子チケットを、スマホのウェブブラウザから購入して利用できるデジタルチケットサービスの様です。
「ラーメンで藤沢を盛り上げるチケット」は、13店舗で「指定」のラーメンを食べるチケット3枚と、タクシーの利用料迎車料金を含んだ800円分のタクシー利用券1枚をセットにした1綴り税込1,950円のなデジタルチケット出そうです。・・・・「指定のラーメン」の指定の部分が気になるとこで草。
利用方法は、チケットのサイト等に記載されているタクシー配車センターへ電話して「ラーメンチケット」利用の旨を伝えると配車されるので電話での配車が必須で、駅などに停車するタクシーはチケットは利用できないそうです。
このチケットは、1,000枚の限定販売のため、上限に達し次第終了となるそうです。参加するラーメン店は、麺や一峯、らーめん能登山 別館、らぁめん鴇、めんめん亭、らーめん昇や、麺処 そばじん 石川店、麺屋 七利屋、らーめん夢中、ラーメン萩原家、らーめんひの木、麺場 飛猿、佐藤製麺所、製麺食堂あぶみ 辻堂店、タクシー会社は江ノ島タクシー㈱、㈱エース交通、神奈中タクシー㈱、小和田交通㈱、相模交通㈱、㈱湘和タクシーFiT、相愛交通㈱、相愛第二交通㈱、辻堂交通㈱、フジ交通㈱、藤沢タクシー㈱、㈱ミナミ商会、ラウンド・ビーチ交通㈱、和光交通㈱、な様ですがタクシーには営業エリアが有るので詳細は、本チケットのサイトから確認出来るそうです。
家系ラーメンの元祖「吉村家」のラーメンはトッピングや面の量を変えないノーマルなら1杯760円なので3杯だと2,260円になるので、タクシー代込みで3杯1,980円は安いっちゃ安いですが・・・・・微妙(笑)
・・・・ついにMassにラーメンで草。