GOプレミアム・・・・Part2
今回は「GOプレミアム・・・・Part2」を書こうと思います。
とりま、最近表題の「GOプレミアム」の事を書いた事が有り、その時に「GOプレミアム」は今まで有った日交のサービスの「こだわり条件」の亜種になる様で、このこだわり条件は、GO優良乗務員、空気清浄機など搭載車両、JPN TAXIなど、指定の車両を手配出来るサービスだと書きました。
又、「GO PREMIUM」は優良乗務員が乗務し、車上の行燈や空車表示を行うスーパーサインのない「アルファード」で、最大6名まで乗車可能で、支払いは事前の「GO Pay」決済のみとなるため、後部座席タブレットは無いと書き、これじゃぁ「ハイヤーじゃネ」と書きました。
で、GOプレミアムの配車依頼は「GO」アプリを開き、どこから乗るのかを選択し、車両の選択画面で「GOプレミアム」をタップし、行き先を入力してあれば、事前確定運賃が表示される様で、行き先を入力しない場合は、メーター運賃での決済となるそうです。
「GO PREMIUM」のアルファードには、行燈、スーパーサインも無く更には車内メーターもないそうです。
ハイヤーは時間制なので車内にメーターが無くても料金に問題が有りませんんが、ことタクシーに限れば大問題です。
だとすると、「GO PREMIUM」はハイヤー車両になりますが、何故日交はスーパーサイン、行燈、車内メーターが無いハイヤーをタクシーとするのでしょうか?・・・・甚だ疑問です。(笑)
普通は、タクシーをハイヤーの様に見せかける方法は、黒者のタクシーの車外行燈を取る位で可愛いもんです。(笑)・・・・スーパーサインや車内メーターを取り外す事なんて有りません。
で、「GO PREMIUM」は、行燈無し、車内メーター無し、スパーサインなしでまるでハイヤー車両の様です。しかもハイヤーと違って料金はメーター料金になるので、事前確定料金を選択しない限り目的地に着くまで料金は不明で、目的地に着いたら乗務員からいきなり料金を告げられる事になり(笑)です。
目的地付いたら「お客様、料金は10,000円です」と告げられる事も有り得ます。・・・・・5,000円位と考えていたら相当ショックを受けて草。
なので、日交の「GO PREMIUM」のアルファードは「ハイヤー」になり、車内に料金メーターが無いので料金が心配な方は、「事前確定」が必須です。
タクシーのクレームで多いのはルート確認の不手際での料金問題です。なので、ハイヤー車両を使った料金メーターが無いハイヤーをタクシーとして配車アプリから配車出来るGO・・・・いかがなものなんでしょう?
おそらくですが、このハイヤー車両をタクシー車両として配車するサービスの「GO PREMIUM」は、日交だけの様な気がします。下の画像がこのタクシーの名を語った「GO PREMIUM」の車両で、まんまハイヤーで(笑)
又しても、日交あざといでWWWW