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横浜市 レシート投稿で利用金額20%還元策実施へ

 今回は「横浜市 レシート投稿で利用金額20%還元策実施へ」を書こうと思います。



  タクシーの事とは全く関係が話ですが、京浜交通圏の横浜市が上記表題の「レシート投稿で利用金額20%還元」を実施する事を決めた様です。



  その前に、横浜市は2021121日~2022228日まで開催された「レシ活チャレンジ」が有り、神奈川県横浜市の飲食店応援キャンペーンが有りました。全く知らんかったWA~(笑)



  この、「レシ活チャレンジ」キャンペーンとは、飲食店利用でアプリに5%ポイント還元するものでした。では、どうやってチェンジするのかと言うと、横浜市内の飲食店で発行されたレシートをアプリで読み取ると、利用金額の5%分がアプリへポイント還元されますが、(実施期間中の一人あたり累計上限額1万円)



店内飲食、テイクアウト、デリバリーすべてにおいてポイント還元の対象を予定したそうです。



  ですが、「レシ活チャレンジ」は、横浜市内の対象飲食店にて、①店内飲食、②テイクアウト、③デリバリー を利用時の「レシート」+「アンケートに回答」する事で、当初は飲食店の利用金額の5%でしたが。20%に引き上げられ。ONEのウォレットに還元する企画となります。又、期間中累計上限額を1万円から3万円に拡大した様です。



  今回は第2弾として、コロナ禍において原油価格や物価高騰に直面する市内居住者や事業者を支援するため、市内事業者が発行したレシートの利用金額の20%をポイント還元する取り組みを8月下旬に始めるそうです。この事業を含む6月補正予算案を6月14日に発表して、この事業に43億円の補正予算を組んだそうです。



  還元額の上限は、利用金額15万円×20%=1人あたり3万円人になるそうで、食料品やその他のレシートの1日の投稿上限は利用金額3千円分まで、ガソリンは5千円分までだそうです。



  今回のネーミングは、「レシ活VALUE」とし、食料品やガソリンの購入分も対象とするそうです。



 第1弾のレジ活は、飲食店、テイクアウト、デリバリーとも、アプリを立ち上げ→会計時の「レシート」を撮影、投稿→③ 撮影後の「アンケート」に回答したら応募完了→ 2週間程度でレシート記載の利用金額の20%分を還元、になる様です。へ~de



  自分が知らなかった事も当然で、横浜市が昨年12月に始めた「レシ活チャレンジ」の利用が低迷したそうで、1月5日時点のプ+ポイント還元の上限額の約4%しか使われていない様で、送信数は3万6841件の総額計1億5602万4095円で、還元額は約780万円にとどまる様で、予算は2億円だった様です。



  申請件数が伸びないので、締切時期を2月28日から5月11日まで延長された様で、期間中累計上限額を1万円から3万円に拡大したそうです。(笑)



  ・・・・笛吹けど踊らず?ですかネ~



  横浜市人の人口は、現在3,774,369人の様なので、43憶円÷上限3万円1/人≒14万人にしかなりません。市内人口370万人に対して14万人ですか~・・・・換言すると、人口比の約3.8%の額しかなりません。(笑)



  横浜市民の10%の人が、みんなコツコツ「レシ活VALUE」を行ったら・・・・それとも、第1弾の「レシ活チャレンジ」の利用状況から「15万円分のレシート、そんなに参加しないんじゃネ」とでも思ったのか勘繰りたくなります。(@_@)



  使用するアプリは、本社を東京都渋谷区に置く、WED株式会社で、その会社が運営するレシート買取アプリ「ONE」になります。



  面倒くさいのでONNEの事は調べませんが、レシート買取って何?(@_@)。「レシ活VALUE」の実施時期は・・・・8月下旬になるそうで、市内の店で食品などを買った場合やガソリンが対象になるそうです。



  下の画像が「ONE」の携帯上のアイコンになります。


ONE.png

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