GPS・軌跡メモ・・・使ってみたヲ

　今回は「GPS・軌跡メモ・・・使ってみたヲ」を書こうと思います。

 　前回、「軌跡メモ」というGPSアプリが有ると書きました。で、無料なのでスマホに入れて使ってみました。（笑）

 　その前に、GPSロガーとは、一般的に飼い犬や猫、や・・・・・に付けてその付けて、その付けられた者の行動の軌跡を追跡し、現在何処にいるのかが分かる物です。様々な使い方が有る様で、子供に持たしたり、配偶者や？の人に持たせて公道を把握しようとするもので、アマゾンでも様々な物が販売背れている様で価格もピンキリです。概、数千円の物から数万円の物も有る様です。

 　で、現在のスマホはGPSを標準装備されています。ＩＰＨＯＮＥ、アンドロイド端末でも然りです。

 　で、GPSを使った時の料金が気になります。例えばIPHONEですが、iPhoneのシステムのiOSには、「位置情報サービス」という現在地を捕捉する機能が用意されていて、GPS衛星から取得した情報だけでなく、アシスト型GPS(A-GPS)という技術を利用し、衛星位置や時刻の情報を取得することで測位の精度を高めまていす。

 なので、iOSの場合、A-GPSに必要な情報はAppleが運営するサーバから取得しています。アンドロイドは分かりませんが、IPHONEの場合は、どれだけのデータ量が使われたかは、『設定』→「モバイルデータ通信」→「システムサービス」画面にある「時間と場所」行で知ることができます。

 IPHONEを使用している方なら、ご覧になってみると分かると思いますが、地図サービスなど他のシステムサービスと比較すると、「時間と場所」のデータ量は多めでは無いでしょうか？

 自分の場合は、5.8ＧＢ、プッシュ通知は718ＭＢ、とかなり多くなっていました。当然、iPhoneの使いかたや移動した場所にもよりますが、それなりの通信量が発生することは確かな様です。(@_@)

 なので、この「時間と場所」のデータ量を減らすには、アプリの位置情報サービスを無効化し、『設定』→「プライバシー」→「位置情報サービス」の順に画面を開き、「位置情報サービス」を必要が無いと思われるアプリの「位置情報サービス」スイッチをオフにすれば、アプリ/システムサービスは位置情報を取得できなくなり、A-GPSのデータ通信も行われなくなります。(@_@)

 で、昨日外出した時に「軌跡メモ」を使ってみました。それが下の画像です。最初は使用法方法が分からなっかので（笑）ですが、途中からピンを立てる方法が分かったので、走行中に立ち寄った所でピンを立てました。それが紫のピンになります。

 上の画像は走行中の画面、下の画像が保存した画面です。配車アプリも使っているグーグルの地図なので、ほゞほゞ正確です。

 

タクシーに乗務した時は、朝、昼、夜、とピンの色を変えれば、それなりに使える様な気がします。例えば、午前中は緑のピン、午後は青のピン、青単以降は赤のピンにすれば・・・・どうでしょう？

 ですが、携帯では超小さくて・・・やっぱipadでしょう（笑）因みに、過去の走行履歴も保存できる様です。

なので、1ヶ月程度使えば・・・・そこそこ自分の流し方やよく乗車出来る場所などのデーターは集まる様な気がします。

ipad買って、使ってみようかナ？ってか、仕事行けよで（笑）