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S.RIDE、横浜上陸

 今回は「S.RIDE、横浜上陸」を書こうと思います。

 ソニーグループの合弁企業の「みんなのタクシー株式会社」が運営する配車アプリがこのコロナ渦の中、横浜で運用を2020年7月1日から開始した様です。運用する会社は㎞横浜営業所の80台だそうです。

 ㎞と言えば、登録不要、迎車料金不要でスマホを振るだけで空車のkmタクシーがやってくる、配車アプリの「フルクル」です。このアプリの使用及び普及状態は?ですが、㎞はこれで3種類の配車アプリを持った事になります。フルクル&姉妹アプリ「kmタクシーアプリ」&今回の「S.RIDE」になります。が、今回のS.RIDEの導入で他の2アプリを如何するに科は?デス。

 ㎞横浜は、1995年に横浜の六ッ川に有った藤田観光自動車株式会社を買収して㎞横浜に社名を変更しました。みなとみらいのも営業所が有りますが、タクシー車両は無くハイヤー5台のみの営業になっているようです。

 前にも書いた記憶があるのですが、タクシー配車アプリ“S.RIDE”は事前登録できるクレジットカードやApple Payでの支払い方法に加え、au PAY、d払い等のコード決済サービスに対応しています。お客は目的地に到着後、自身の利用するコード決済のアプリ内に表示されるQRコードを後部座席タブレットのカメラに読み取らせることで、決済が完了出来る様です。様々な決済手段を提供し、武漢ウィルス感染症の拡大を防ぐため、乗務員と客の接触を避けられるキャッシュレス決済を推進してく、と発表しています。

は2019年4月16日に東京で初めてリリースし、グリーンキャブ、国際自動車、寿交通、大和自動車交通、チェッカーキャブ、東京都個人タクシー協同組合と提携している様です。

東京4社の内、日交系の1Japantaxi を採用しているには、日本交通、帝都、「S.RIDE」を」採用しているのは㎞、大和自動になっています。

横浜では現在㎞の80台のみでスタートする様です。去年の4月にリリースしたのに、横浜では1年遅れでの運用開始になります。東京では1万台を超える配車アプリですが、横浜では80台は、ちと寂しすぎる様に感じるのは自分だけでしょうか?草

現在、武漢ウィルス渦なので何処のタクシー会社も配車アプリを選別し採用する事より、この武漢ウィルスによる業績悪化の対応に苦慮していると感じます。

要は、配車アプリなんて2の次で、1番は会社の維持・運営だと感じます。さて、武漢ウィルス渦での「S.RIDE」のお手並み拝見です。って言っても80台ですけどネ。草





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