JapanTaxiアプリはどうなった?
今回は「JapanTaxiアプリはどうなった?」を書こうと思います。
とりま、Japantaxi アプリは、皆さんご存じの様に、日交の旧全国タクシーで2018年=平成30年9月に全国タクシーから名称が変更されJapanTaxi株式会社に名称が変更されました。
なので、JapanTaxiは日本交通の関連会社の旧称になり、その前の社名は日交データサービスで、創業時の社名は日交計算センターです。
その後、DeNaとのタクシーアプリ配車部門との合弁で2020年=令和2年4月1日にMobility Technologies=モビリティテクノロジーズに改称されましたのはご存じだと思います。
この合弁に伴い、2021年3月に東京・千葉・埼玉・大阪・京都・兵庫・奈良エリアにおいて、2021年3月31日13:00を以て「JapanTaxi」アプリの配車サービスを終了し、後継アプリ「GO」へ移行いたしました。とプレスリリースしています。
普通に読めばJapanTaxiアプリを廃止してGOアプリに移行と読めますが、豈あに図はからんやJapantaxiアプリは現在も存続していてアップルストアーからダウンロードできて草が生えます。
JapanTaxiのプレスリリースでは、エクスキューズとして、JapanTaxi が終了しても、配車サービス終了後も継続利用できるサービスとして、・JapanTaxi BUSINESS・JapanTaxi for WEB・JapanTaxi for TABは利用できると明記しています。
JapanTaxi BUSINESSはGOビジネス、JapanTaxi for WEBはGOのAI予約、JapanTaxi for TABのTABはタブレットの略で要はセルフレジ型マルチ端末の子事になるので今のGOのマルチ決済機能と変わりが有りません。
雑に纏めると、JapanTaxi がGOに名称変更しても、JapanTaxiの一部の機能の予約機能やビジネス機能はJapanTaxiアプリ でも引き続き利用出来る事になっている様です。(笑)
当初はGOに無かった機能だとしても、GOにその機能が追加されればその機能をJapanTaxiアプリから廃止するのが普通ではないでしょうか?(笑)
それにしても、Japataxiアプリの利用者がわずかだとしても廃止するべき無様な気がしますが・・・・?
どうせ日交の系列会社のJapanTxiと言う会社が無くなったので、JapanTaxアプリは日交としても無意味では・・・・・?
当初は統合後もGOの前身のMOVと日交のJapanTaxiが同時に存在していた期間が有り、JapanTaxiからMOVの配車が出来た様ですがMOVからはJapanTavi の配車が出来ないので、「不公平じゃネ」と言う声が上がり、要は、その時はJapanTaxi はアプリの両刀使い状態だった様です。
・・・・そりゃー、問題で(笑)