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タクシーのあの“サービス”いらんねん「もう私、本当に無理やから

 今回は「タクシーのあの“サービス”ん「もう私、本当に無理やから」を書こうと思います。


  とりま、「いらんね」という言い方からこの発言をしたのは大阪の人で、名前は伏せますが大阪府出身の放送作家でコメンテーターの人です。


  事の起こりは、10日放送のカンテレのある放送番組で発言した事が発端になります。で、現在は時代が進んだのかどうか分かりませんが、「日常で起こった不満な出来事を買い取ってくれるアプリ」が有るらしく、そのアプリの名前は「不満買取センター」で、設立日が20126月の新宿にある「株式会社 Insight Tech」という会社な様です。


  事業内容は、・マーケティング調査やレポート作成・自然言語処理・機械学習などの人工知能を利用したデータ解析受託だそうです。


 このアプリは、日常で感じた不満を文章にして投稿→不満の内容をAIが査定してポイントを付与→500ポイントを1ポイント1円としてと交換、という手順になっている様で、ショッピングギフト券はAmazonだそうで、不満買取センターで獲得するポイント数は、1ポイント〜10ポイントだそうですが、投稿回数は1110回まで投稿する事が出来る様です。・・・・そんなアプリ、マジ知らんかったワ~草


 不満.jpg


 で、話を戻すと放送作家でコメンテーターの人は、「タクシーのお迎え」と題した不満を発表したそうで、それは迎車のタクシーのドアサービスの事で、「外に出て運転手の方が待ってくれている時があるんですが、あれ、いらんわ」と、運転手がわざわざ車のドアの前で待つ姿を回想したみたいです。


  さらに、「丁寧でいいんですが、こっちは早く行きたいから。運転手さんが開けてくれるけど、ドアも自動で開くでしょ。頭も打てへんわ、私。子供じゃないねんし。その後、閉めてくれて、車の周りを回って、運転席に座って、シートベルト締めて、初めて「どこまで行きますか」でしょ。もう私、本当に無理やから」と、矢継ぎ早にまくし立てたそうです。(笑)


  このブログでも何回も書いてきた事が有るドアサービスは乗務員目線で書いてきましたが、乗車する人目線でも、やっぱドアサービスに対し「ドアサービスいらないッショ」と思っている事が分かりました。


  この人は、改善点として「アプリとかの時点で(サービスが)いるか、いらんかを付けといてくれたら」と、配車アプリなどで事前にサービスの有無を確認する項目があれば便利と提案したそうで、実際に番組では、このタクシーへの不満に最高評価が付き、アプリなどでオプションを付けることが改善点につながるとの査定が付いていたそうです。


  ドアサービス不要論・・・・以前から思ていました、客が言うと更に分かるワ~草


 因みに、このアプリは現在の会員数は731,503人の様です。


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