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スーパーアプリとネイティブアプリとミニアプリ

今回は「スーパーアプリとネイティブアプリとミニアプリ」を書こうと思います。


  とりま、なんちゃらスーパーアプリと聞くと「すごいんじゃネ」と感じますが、アプリ業界では少々違う様草です。


  スーパーアプリの前に、ネイティブアプリという物が有り、これはデバイスにダウンロードしてインストールできるアプリを意味します。


 ネイティブモバイルアプリは、モバイルデバイス専用に開発されていて、 ネイティブアプリ、ネイティブモバイルアプリ、又はモバイルアプリという言葉は、多くの場合、同じ種類のソフトウェアを指すために相互互換的に使用されている様です。


 で、スーパーアプリとは、プラットフォームとなる一つのスマホアプリの中に、さまざまな機能をもつアプリを統合して、日常生活のあらゆる場面で活用シーンをもつ統合的なアプリのことを指す様なので、ネイティブアプリの範疇に入る様です。


 例えば「LINE」はチャットや電話ツールとして以外に、音楽が聴けて、ゲームや漫画も読むことができ決済や買い物もすることができるアプリが一つのアプリの中に搭載されていて、一見、関連性がないように見える機能やサービス群の様ですが、スマホで何かをする度に複数のアプリを立ち上げる必要がなくなり、ユーザーにとって一つのアプリで完結するのは利便性がかなり高いアプリの様です。


 PayPayもスーパーアプリになり、主要サービスは決済サービスがメインですが、ECサービスのPayPayモール」、「PayPayフリマ」、投資・ポイント運用ができる「PayPay証券」などのサービスを展開していて、「PayPay」を立ち上げるだけでこれらのサービスを利用出来る様です。


 NTTドコモの「d払い」もこのアプリからJapanTaxiを呼ぶことが出来るのでスーパーアプリになります。


 又、ミニアプリとはスーパーアプリの中からダウンロードなしで起動するアプリの事で、スーパーアプリを基盤として動作するアプリケーションの通称で、国内では「LINEミニアプリ」や「PayPayミニアプリ」が有ります。


 自分はLINEを使ってい無いので分かりませんが、LINEミニアプリは、LINEアプリの中に企業や店のサービスを簡単に提供できるサービスだそうです。・・・・知らんけど(笑)


自分は配車アプリを使ってないので分かりませんが、デバイスにダウンロードしてインストールできるアプリという事を考えると・・・・ネガティブアプリかナ?????



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