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東京4社の本体の台数

 今回は「東京4社の本体の台数」を書こうと思います。


  とりま、日交の台数が7,000台になったとか、何かとタクシー会社は保有台数を「数こそ力なり」で何とか台数を増やそうと、業務提携やタクシー会社の買収を行っています。


  現在も乗務員不足の状態ですがタクシー会社の買収は行われて様で、誰が乗るん?です。


 タクシー会社、特に東京4社はその傾向が強く出ているので、発表される数字は業務提携会社を含んだ台数を記載している所が多いのは事実です。


  なので、東京4社本体の保有台数が気になるのは自分だけでしょうか?(笑)


 先ず、日交はタクシー台数が7,561台としていますが、業務提携会社の台数が3,156台も有るので、本体の台数は連結子会社を含め4,425台になる様です。


  日交と一、二を争うkmは面白くて、国際自動車株式会社(T)と国際自動車株式会社(T2)が有る様ですが、T1T2の違いは?で(笑)ですが、国際自動車株式会社(T)1,125台、国際自動車株式会社(T2)99台なので、都合2,119台になります。因みに、業務提携会社を含んだ台数は3,906台になるそうです。


  東京4社に中で唯一上場している大和はの本体は、連結会社781台となり、業務提携会社は1,397台になり、都合大和の行燈を付けている車は2,178台になりますが本体は781台と前記した2社とは本体ではかなり差が有る様です。


  そして最後に京成グループの帝都は、タクシー 737台と業務提携会社のタクシー446台の都合1,183台になります。


  なので東京4社の本体の台数を多い順番で記載すると、日交の4,425台、kmの2,119台、大和の781台、帝都の737台になります。


  ですが、東京4社は暖簾貸しをしているので、どの会社も千台規模の自社の行燈が付いたタクシーを走らせています。


  ・・・・・・・全く興味がない話の様で草でWWWWW(^_-)-



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