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日の丸交通・富田社長、タクシー王子の留意を固辞

 今回は「日の丸交通・富田社長、タクシー王子の留意を固辞」を書こうと思います。

 前に日の丸交通の富田社長が東京ハイ・タク協の総務委員を自社がGOの対応に業を煮やして、タクシー王子の天敵のウーバーを導入すると決めた事に対し、協会から「委員を辞めよ」との声が多かった事で、委員を自任すると発表しました。

 要は、東京ハイ・タク協の御家騒動です。( ´∀` )

 しかし、1月26日にタクシー王子こと川鍋氏が直接会って辞意の留意を求めました。確か東京ハイ・タク協の正副会長から「執行部の方向性と違う。辞任しろ」と言っていたのは、会長の川鍋氏も前記の発言をしていた様ですが・・・・草

 前に書いた様に、川鍋氏が代表取締役会長を務めているジャパンタクシーのホームぺージには今でもJapanTaxi アプリが掲載されています。草

 富田氏が言っている様に本来なら昨年の9月にGOに移行しているはずですが、今もってホームページはJapanTaxiのアプリが記載されています。JTXの一部車両からGOで呼び出せるかどうかより、日の丸の言っている様に、今でもホームページ上でJTXアプリを掲載している川鍋氏の感覚に対し、富田社長が「JTXの早急な閉鎖」を求める事は当然の事の様に感じます。

 当然、相応の覚悟もって辞任届を出しているのですから撤回は無理ゲーなのは誰が見ても明らかだと感じます。まして、「辞任しろ」と言った川鍋氏が留意しても固辞する事は明らかな様な気がします。

 個人的な感じですが、日交から離れ、日交から引き継いだアプリ制作会社の旧:全国タクシーの会長の川鍋氏が、東京ハイ・タク連、全国ハイ・タク連の会長を兼務している事が異常だと思いますが・・・

 ましてや、東京ハイヤー・タクシー協会による共通配車アプリのスマホdeタックンの事を見ても明らかだと思います。

 残念ながら、スマホdeタックンは令和 2 年5 月 31 日をもってサービスを終了しています。ご丁寧にも東京ハイ・タク協では「今後は、各社でリリースされております配車アプリをご利用いただきますようお願い申し上げます。」との記載が有ります。( ´∀` )

 公にはなっていなくあくまで私見ですが、川鍋氏のアプリ制作会社会長と全国及び東京ハイ・タク協の会長を兼務する事に批判的だと思うのは自分だけでしょうか?(>_<)

 川鍋氏の対抗馬は・・・・日の丸交通の富田氏だったりして・・・・草

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