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桜にNの緑の行燈

 今回は「「桜にNの緑の行燈」を書こうと思います。


  とりま、タクシー業界にいる人は、「桜にN」と言っら即日交だと思います。(笑)


  日交の行燈の色は基本「青」のタクシー、昔の「黒タク」は行燈が金色の「ゴールドタクシー」、都内の4500台のうち4台だけの日本交通の「桜色行灯」タクシーと関東地方では行燈の色は3種類あり様です。


  ですが、西の日本交通グループ関西には「緑色」の行燈のタクシーが有る様で、台数は大阪市域に2台、神戸市域に2台の合計4台になる様です。


 緑の行燈.jpg


 この緑の行燈のタクシーは勘の良い方ならお分かりだと思いますが、グリーン=省エネのイメージが自分には有りますが、この緑の行燈のタクシーは・・・・・「EV車両」になり草。


  同社は、カーボンニュートラルに向けた動きが加速する昨今、タクシー会社として環境に配慮した移動が可能な電気自動車の導入により、SDGsに配慮した取り組みを強化してまいります。といかにも環境対策をしているアピールの様です草が生えます。


  使用する車はどこの車だと思います?正解はチャイナに本社が有るビーワイディージャパン株式会社のEVで、次世代自動車振興センターが2021年度補助金対象車として、1029日付で公表したBYDのEV「e6」は、ビーワイディージャパン(BYDジャパン、横浜市)が輸入し、 価格は385万円(消費税抜き)で、購入者は40万円の補助金を受けることができるそうです。


 e6.jpg


・・・・・チャイナの車かよ(笑)・・・・でも、EVにしちゃメッチャ安い(笑)


  なので、西の方でも日交の行燈の色は関東と同じ3色になるようです。関東地方の日交はEV導入をどうするのか興味が有ります。因みに、日本交通グループの日本交通横浜は日産のEV「アリア」のタクシー、を導入している様ですが、本体の日交は如何に?なる?????



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