ポケトークタクシー
今回は「ポケトークタクシー」を書こうと思います。
この変な名前の「ポケトークタクシー」は、S・RIDEのモビリティ車窓メディアの「THE TOKYO MOBILITY」を展開する株式会社ニューステクノロジが、AI通訳機の「ポケトーク」を展開するポケトーク株式会社との共同企画した、タクシー車内で「ポケトーク」の体験ができるタクシーの名称になります。
要は、タクシー+ポケトーク=ポケトークタクシーになるので、聊か名称が微妙説有り?(笑)
なので、このタクシーには車内にAI通訳機「ポケトーク」を設定しているタクシーになります。この「ポケトークタクシー」は、2023年4月3日(月)〜4月16日(日)の期間限定で都内を走行するそうです。
ここまでは「へ~そうなんだ」ですが、このポケトークは2018年 9月に、日本交通株式会社のハイヤーで接客ツールとして採用されているので今から約5年も前に日交はハイヤーで採用されています。
又、2019年7月29日(月)から、京都市を営業エリアとする東京・日本交通株式会社 京都営業所=日本交通京都の65台に音声通訳機能「JapanTaxi Translator by POCKETALK」を設置して実証実験を行っていました。
なので、S・RIDEのAI通訳機「ポケトーク」を設定しているタクシーは今更感は拭えません。(笑)
昨年秋頃の水際対策緩和に伴って、訪日外国人旅行客は増加し観光ビジネスも順調に回復している様なので、多言語コミュニケーションを円滑にする「ポケトーク」端末をタクシー車内に設置することで、乗務員および乗客の双方にとって円滑なコミュニケーションを実現すべく、今回の企画の実施をしたそうです。
4月3日(月)〜4月16日(日)の計2週間の期間限定で、大和自動車交通・国際自動車が保有するCanvas搭載車両100台で走行するそうです。
ポケトークタクシーは、タクシーアプリ「S.RIDE」で配車が可能だそうで、アプリ上のアイコンには、「ポケトーク」のアンバサダーである明石家さんまが登場し、車窓には、計3種類の明石家さんまを起用したポケトークのイメージ画像を投影し、車内では「ポケトーク」の製品情報や実機を使用するトライアルコンテンツを放映すつそうで、そのほか、画面に表示されたQRコードから「ポケトーク」の購入も可能うです。
この翻訳機の価格はタイプが2つあり、エントリーモデルのポケトークWが14,850円、撮影した文字を翻訳できるカメラ翻訳機能が付いたポケトークSは32,780円だそうです。
グーグルにも、無料で使える音声文字変換月の翻訳機が有り、ほぼリアルタイムで音声を翻訳できるそうです。
両者の翻訳精度は?ですが・・・・・翻訳、そんなに使う?
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