SSブログ

GOチケット

 今回は「GOチケット」を書こうと思います。


  とりま、GO を運営するMOT2022年6月1日に、タクシーチケット事業を展開する「愛のタクシーチケット」が発行するすべての株式を取得し、同日付けでグループ会社化した事をこのブログでも書きましたが、「愛のチケット」は6つのタクシーチケット事業の特許を持っています。


  愛のチケットはオムロンクレジットサービス株式会社が2017年に事業譲渡され現社名に変更され枚した。それから5年度にMOTに事業譲渡した会社で、加盟タクシー全国89% ・ 都市部95%をカバーしているタクシーチケットになります。


  そんな愛のチケット株式会社を買収したMOTが、今度はタクシーアプリ『GO』の法人向けサービス『GO BUSINESS』を、デジタルタクシーチケット機能の「GOチケット」という物の提供を2023年春頃より開始する様です。


 デジタルチケット.png


色々な場面で利用するタクシーですが、ビジネス関係で利用する人も多く、その法人が紙タクシーチケットを活用している事はかなりあり、「運転手さん、タクシーチケット使えます?」と言われたら「・・・・来たか~(^_-)-☆」です。・・・・・空振りも結構ありますがチケット嬉しや(笑)


  そんな紙のチケット代わりにMOTは「デジタルタクシーチケット」をまたぞろ始めた様です。この「GOチケット」は、ユーザーアプリと法人サービスの双方を運営するGOが実現できるDXサービスだそうです。


 最近やたら聞く「DX」とはデジタル技術を活用してビジネス全般を変革して、市場における競争優位性の維持・向上を目指す取り組みだそうです。 DX支援サービスは、デジタル技術の活用を支援するサービスと、ビジネス変革を支援するサービスの大きくふたつに分かれるそうです。・・・ワケわかめ(>_<)


GOチケットは電子ケットなので管理者の方では、冊子発注や現物の輸送管理といった課題をDXにより解決する事が出来るので、デジタル技術の活用を支援するサービスと、言えるのでしょうか?分からんけど草。


この電子チケットは、「GO BUSINESS」の管理画面でデジタルチケットを発行し、利用者がGOで支払い方法に設定することで配車や決済にご利用出来る様です。又、「GO Pay」対応の後部座席タブレット搭載車両であれば、「GO」への登録が不要で、専用のQRコードを使って決済することも可能だそうです。


利用方法 は申し仕込み込み後に「与信審査」を行い、審査が通過したら契約となる様なので、タクシー配車アプリ会社なのに・・・・カード申し込みの時の様に「与信」かよで草が生えます。


 GO BUSINESS」の機能は、・乗車管理・アプリ配車・Web代理配車・タクシーチケット管理・その他になり、経費管理では請求書払いで社員の経費精算不要となるので「与信」が必須の様です。


 」の利用料金は、月額料金、初期費用は無く、利用料金は「利用実績に応じた料金プラン」となっていて、タクシー利用料金×サービス料金=GO BUSINESS料金になる様です。


 で、サービス利用料は、タクシー利用金額(運賃・迎車料金・その他オプション料金を含む)に対して5%だそうです。カード利用にかかる手数料が6%前後なので妥当っちゃ妥当ですが・・・・


 ここでMOTのお得意の戦法で、「GOチケット」の提供開始を記念し、2023430()までの申し込みで、「GOチケット」サービス利用料2ヶ月無料のキャンペーンを実施するそうです。



nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:求人・転職

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント