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2022年、京浜交通圏3月の営収

 今回は「2022年、京浜交通圏3月の営収」を書こうと思います。


  昨日、超・超・超久しぶりに用が有って会社に行きました。(笑)約1ヶ月ぶりで自分でも(笑)です。


  久々に所長に「どう~」と聞いてみると、「・・・・いいよ」との事でホントかよで草が生えます。よく話を聞いてみると、今の稼働率は6割位だそうです。・・・・マジかで(笑)えるので出勤時のアルコール検査の表的な物を見てみると・・・・本当に体です。(笑)(>_<)


  新聞発表の3月の京浜交通圏の3月の成績は、稼働率69.3%、実車率41.8%、走行キロ183.3㎞、乗車回数23.8回、営収は・・・・込みで40,503円、抜き36,452円だった様です。


  で、計算してみると1回の実車距離は183.3㎞×41.8%÷23.8回≒32kmなので1回当たりの乗車距離は3.2㎞だった様です。


  1回当たりの乗車単価は、込み40,503円÷23.8回≒1,701円、抜きで1,530円だった様です。なので、183.3㎞÷23.8回≒7.7㎞になるので、7.7㎞ー3.2㎞=4.5㎞になるので、4.5㎞ブラブラして3.2㎞の距離の客を拾うイメージ・・・・・かな?


  大体、タクシーの平均速度は実車、空車込みで大体15㎞~17㎞なので、15㎞だとすると183.3㎞÷15/hだとすると約12時間、17./hだとすると約11時間走っている事になります。


  仮に上限の休憩時間を3時間だとすると、時速15/hでは12時間+3時間=15時間、17/hだと16時間になるので、当然マックスの18時間と相当開きが有る様です。(>_<)


  県央交通圏と湘南交通圏の相模原と鎌倉は、ほゞほゞ京浜交通圏と同じで、営収は込みで40,003円だった様です。


  コロナ禍以前の2019年比では、神奈川県は80.2%まで回復した様ですが・・・・8割の壁?東京特別区は71.5%だったので横浜の方が回復は早い様です。が、営収は抜きで4万円を大きくきっています。(>_<)


  だとすると、36,452円×12勤≒437,000/になるので、おそらくですが「足切」にひっかる様に感じます。ですが、あくまで平均値なので、営収が正規分布に従うとすると、月収437,000/月以上の乗務員は25%はいる事になります。ですが、足切り以上の乗務員が25%とは笑うに笑えません。(@_@)


  さてさて、いつから乗務再開しましょうか?自分は、既に昨年の10月からお休みで(笑)(^_-)-



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