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NAVITIMEとS・RIDEが提携

 今回は「NAVITIMESRIDEが提携」を書こうと思います。


  最近、何かと仕掛けているSRIDEが今回は乗り換えアプリのNAVITIMEと提携を20211221日(火)より開始すると発表しました。」この発表はSRIDE方の発表ではなくNAVITIMEが発表したものです。


 S・RIDE.png


 そー言えば、GOもグーグルマップからGOを配車できる機能を2021427()から使用できると発表していました。そもそもGOのこの機能は、2017年にGOの前身の「全国タクシーアプリ」で使用していた機能なのでそてほど目新しい機能ではありません。


 当時も全国タクシーアプリは今と変わらず、Googleマップから取得可能な1,500円分のクーポンを発行していたので、Japan Taxiのクーポン乱発は今に始まったことではなく、前身の「全国タクシーー」からのお家芸だったようで(笑)です。今から約5年前からクーポン・・・・です。


  当時は全国タクシーーだけでなく川鍋氏の宿敵のウーバーも配車できたそうで草が生えます。ウーバーを選択したのは当然・・・・グーグル側だったので日交としては手も足も出なかった事は想像に難くありません。


  そして現在グーグルマップで配車出来るアプリは・・・・DiDiになります。2020227日時点で神奈川エリアでDiDiを呼べる事業者は15社で、横派を走っていると思われる事業は、横浜無線グループと瀬谷交通、ファイブサン、メトロ自動車、八重洲タクシー位ではないでしょうか?・・・・台数を調べるのは面倒くさいので止めて草が生えます。


  で、冒頭のNAVITIMESRIDEの提携になりますが、要は、NAVITIMEのルート結果から、「S.RIDE(R)」に対応したタクシーの配車ができるようになった事の様です。


 


 この機能は、NAVITIME」アプリ内にて、現在地もしくは「乗換案内」と「トータルナビ」の出発地・目的地が配車エリアの場合に、ルート検索結果に「タクシーを呼ぶ」ボタンが表示され、ボタンを押下すると「S.RIDE(R)」に遷移するそうで、遷移後は通常のSRIDEアプリと同じようにワンスライドで配車できる様です。


  SRIDEにも目的地を設定できる様ですが、事前に「お気に入り目的地」を設定しなければならない様で、ちょっと面倒くさい?。そもそもワンスライドでタクシー配車が出来ることが売りのアプリなので目的地指定はワンスライドの趣旨から逸脱している様ないない様な?


  その面倒臭い事を解消したのが「NAVITIME」な様な気がします。「NAVITIME」の場合は原則、出発地と目的地を設定しなければ「NAVITIME」の意義が失われます。ですが、「NAVITIME」を経由してSRIDEを配車した時、目的地の表示がどの様になっているか興味があります。(笑)


 


 因みに、20211220日時点ではAndroid OS版のみの対応となり、iOS版にも順次対応を行う様です。


  S.RIDEのみかS.RIDE NAVITIMEかわ不明ですが提供しているサービス提供エリアは、神川県では、横浜市(西区、中区、南区、神奈川区、戸塚区、泉区、栄区、保土ヶ谷区(一部)、港南区(一部)、磯子区(一部))・鎌倉市・足柄上郡(松田町、開成町、中井町、山北町、大井町となっている様です。


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