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暫くぶりに・・・コロナ(ο)」

 今回は「暫くぶりに・・・コロナ(ο)」を書こうと思います。


  ほんと久ぶりにコロナの事を書こうと思います。草


  「ο」って何て読むか知っています?今はやりのギリシャ文字のオミクロンと読む様です。ギリシャ文字は24文字でアルファベットの26文字と殆ど変わらないそうで、順に(α)、ベータ(β)、ガンマ(γ)、デルタ(δ)、イプシロン(ε)、ゼータ(ζ)、イータ(η)、シータ(θ)、イオタ(ι)、カッパ(κ)、ラムダ(λ)、ミュー(μ)、ニュー(ν)、クサイ(ξ)、オミクロン(ο)、パイ(π)、ロー(ρ)、シグマ(σ)、タウ(τ)、ユプシロン(υ)、ファイ(φ)、カイ(χ)、プサイ(ψ)、オメガ(ω)となる様です。


  ご存じの様に以前は、変異株はイギリス株、インド株など、最初に見つかった国の名前を使って呼ばれていましたが、WHOは差別や偏見につながるとして、20215月から意味を持たないギリシャ文字で表すことにしました。コロナウイルスはオミクロン株が見つかるまでに12種類の変異株が見つかっていました。


  そうすると順番的には現在の15番目のオミクロンではなく、13番目の(λ)ミューになるはずでしたが、14番目の、ニュー(ν)と発音が似ているの飛ばされた様です。


  じゃあ15番目のクサイ(ξ)でいいんじゃネ、と思いますが、与太話として聞いてみると、クサイは英語でxiと表記し、xiを姓にする人が多いので飛ばしたと説明していますが、中国の習近平国家主席の習が英語表記でxiなので、それを忖度して飛ばしたのではないかという疑いも出ています。


  なので、1つ勉強になりましたが、習金平の「習」の英語表記が「xi」・・・・草。なんでxiを習と様にかが全く分かりません。(笑)なので、12番目のラムダ(λ)から3つ飛ばして「オミクロン」になった様です。あくまでxiを飛ばしたのは噂レベルですが・・・・


  で、日本全体のワクチン接種率は12月初旬時点で必要回数のワクチン接種が完了した割合は77.5%にも上っています。下のグラフに示した様に東京五輪が始まった723日の接種率は2回接種を人の割合は38%だった事を考えると、それから僅か4か月で倍以上の接種回数を行っています。


 ワクチン接種率.png


 ですが、81には実行再生産数が1.7を付け、820日、21日には東京の感染者数が5,000人を超えました。しかし、その前の817日にはワクチン接種率が50%を超え、821日から感染者7日間の移動平均が減少に転じ、95日には接種率が60%を超えて現在は前述した様に厄割の人が2回の接種を受けています。


 ワクチンか、それとも別のファクターXかわらりませんが、ブラフの青い円で囲んだどこかで、何らの原因でコロナは今の様に収束に向かった様です。


  とにかく、以前より大分現在のコロナウイルスの事が分かってきた様ですが、「これだ!」という話は聞こえていません。要は、現在は飲み薬やワクチンしか対処方法はないようです。


  なので、ワクチンは感染予防薬的な物なのでえ、要はウイルスの変異に対抗できる万能ワクチンが望まれるように感じます。要は、ウイルス感染治療は「自然治癒力(免疫力)の復活・促進」なので、本来は自分の身体で治すしか様です。ま~、完璧な風邪薬予防薬が出来ればノーベル賞の意味がわかります。


 


 



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