SSブログ

タクリーチ

 今回は「ポケットタクシー協会」を書こうと思います。  先ず、上記したポッケトタクシー協会って知ってました?ネットを見ていたら、「株式会社カイエンシステム開発と株式会社ポケットタクシー協会(東京都渋谷区:代表取締役 金子一彦)は、7月7日より、ポケットタクシー2地方版のタクシー配車アプリを全国のタクシー会社向けに無償でサービス提供を開始します。」と言う記事に目が止まりました。  そこで、株式会社カイエンシステム開発と株式会社ポケットタクシー協会をググってみると、株式会社カイエンシステム開発と株式会社ポケットタクシー協会の代表は同一人物の金子一彦氏でした。草  なんでも、金子氏は2019.10.31の記事では、『IT会社社長自身がタクシードライバーになって開発!配車アプリと違って独自の顧客データを基に攻めのタクシー営業活動を支援、固定給化を支える「ポケットタクシー2地方版」サービス開始【カイエンシステム開発】』と記載された記事が有り、どうっやらタクシー乗務員の経験がある様で、2020年6月の記事には、現在も月何回かは乗務している様です。  ポケットタクシー2地方版は、流し営業が通用しない、駅付け・待機車輌配車のタクシー会社様向けに開発された様で、「開発者自らタクシー乗務を約5年間経験して得た、売上を維持・拡大するノウハウがシステムされた他に類を見ないタクシー配車システムです。」と紹介されています。  2012年からテレワーク対応タクシー配車アプリの「ポケットタクシー」を展開している様ですが自分は全く知りませんでした。草  この配車アプリのコンセプトは、「「待機エリアからの効率的配車、需要予測からの攻めのタクシー営業で実車率向上を低コストで実現」・・・です。  株式会社カイエンシステム開発の設立は平成3年8月1日で本社は東京都渋谷区幡ヶ谷、ポッケトタクシー協会の所在地は千葉県 船橋市 海神6丁目で設立は年月日は?ですが、法人番号指定年月日は2015年10月5日、最終更新年月日は2019年5月23日になっています。  このアプリの特徴は読んでもよく分かりませんが、「ポケットタクシー2 地方版」の特長は、1・コストを抑えた「AI対話型配車センター動態管理システム」、2・「お客様用配車依頼アプリ」で優良顧客の囲い込みが可能、3・配車センターの人件費削減を実現、4・乗務員向けの「需要予測システム」でベテラン乗務員並みの売上を達成、だそうです。  問合せ先は株式会社カイエンシステム開発となっているので、ポケットタクシー協会の名前は何処のも乗っていません。草  全くこの配車アプリの事は分かりませんが、唯一つ分かった事は・・・・システム利用料の事で、車両数50台 配車係2名の場合で月額16万円から利用可能だそうです。  てっか、ポケットタクシー協会ってなんなん?草 ポッケットタクシー.png ぽっぇっと.png ポッケトタクシー1.png

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:求人・転職

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント