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関東陸運局が発表した2021年2月の7県原計輸送実績

今回は「関東陸運局が発表した2021年2月の7県原計輸送実績」を書こうと思います。

 自分が記載している数字は、この関東陸運局が発表している各月の7県の原計輸送実績を元に記載しています。原計輸送実績はおそらく原価計算での輸送実績か、原価計算対象事業者の輸送実績になると思いますが、何方かは?です。

 要は、原価計算での輸送実績とすれば各県のタクシーの平均した値になり、原価計算対象事業者となると、東京特別区・武三地区で発表すている26社の1,701台の平均となります。

 いくらネットでググっても分かりません。京浜地区は国交省の関東運輸局の神奈川支局に分類されるのですが、何処を見てみも「関東陸運局の7県原計輸送実績」が有りません。(笑)

 そんな数字ですが、2,021年2月の数字が発表になりました。それによると前回の様に、稼働率・実車率・輸送回数・走行キロ・実車キロ・税込営収・税別営収の順番で記載すると、66.4%、38.7%、19.2回、161.2㎞、62.4㎞、32,177円、28,959円、になります。

 なので、京浜地区では1回当たりの乗車単価は税込1,675円、税別1,508円になります。1回当たりの実車距離は3.25㎞になります。

 なので1回乗車するのに8.35㎞走り、その内実車で走るのは3.25㎞という事になります。東京の様に記載すると、客を探すのに5.1㎞走って3.25㎞の客を拾うイメージでしょうか?

 2月の営収は東京都と各項目を見ても殆ど変わりません。なので今は各項目で、東京=横浜の様です。コロナ禍以前は1日1車で記憶が曖昧ですが、料金改定前はおそらく1万円近く東京の方が営収は良かった様な気がします。

 東京も横浜も、「やって来る奴」はいます。って言うか現在は、誰がやって来ても可笑しくない様な気がします。言い換えれば、誰が当たるか以前に比べ?状態な様な気がし、「えっ、奴が?」と思う事が増えた様な気がします。草

 言い換えれば、前より客が少ないので当たる確率は少ないと感じます。それにしても毎回会社の営収平均を見ているのですが、2月に発表された税抜き、28,959円は一寸高い様な気がします。って言うか、自分の勤める会社のレベルが低いのでしょうか?草(>_<)。

 あるタクシー就職サイトでは、以前は、「務めるなら東京がベスト」と言っていましたが、いずれ逆転するとは思いますが、2月は若干ですが横浜>東京だった様で草が生えます。





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