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東京ハイ・タク協、富田氏へ再度留意を求める・・・( ´∀` )

 今回は「東京ハイ・タク協、富田氏へ再度留意を求める・・・( ´∀` )」を書こうと思います。

新聞では日交の富田社長と自社のウーバーの提携の背景を巡り、総務委員長の解任を巡り、留意を固辞している問題について、「再度留意を求める」事で合意したしたそうです。草

理由は、新型コロナウイルス禍の中で、執行部の結束は崩せないという思いが有った様です。

 結果、東京・タク協の川鍋氏が1月26日に留意を求めた様ですが、翻意は得られなかった事を報告したそうで、今後も「委員長に留まる様改めて説得する」様です。

閑話休題しますが、川鍋氏は2007年大晦日から2008年1月28日までの1カ月間、タクシードライバーとして乗務した記録である「日本交通・三代目若社長「新人ドライバー日誌」」を2008年5月に刊行しています。

たった1ヶ月のタクシー乗務経験で、それを元に本を出版する事事態に驚きを隠せません。要は、たった1ヶ月の乗務経験でタクシーの何が分かるのでしょう?

会社の経営はともかくとして、「乗務員」の何が分かったか聞いてみたいところデス。草

間が悪い事に、第一交通が2月1日からウーバーの配車サービスを始めた様です。第一交通の東京での保有台数は約500台で、配車アプリのウーバーの利用は広島ビ続いて2地区目の様です。これで第一交通の使用する配車アプリは、DiDi、GO,そしてウーバーの3種類になった様です。

3種類のアプリは車両ごとに使い分ける様で、ウーバーを増やすかどうかは様子を見て判断する様です。これで都内のウーバー利用のタクシーは約2,100台に拡大するそうです。2000年11月に「ロイヤルリムジン」、翌月に「日の丸交通」、そして「第一交通」が加わりました。

日の丸交通は、業務提携会社を含むグループ510台で開始し、2000年12月以降、1200台規模に広げる様です。

ロイヤルリムジンの車両台数はグループ合計347台、第一交通は500台、日の丸交通は1,200台の合計台数は上記した様に約2,100台になる様です。

今迄東京では300台規模でしたが、第一交通、日の丸自動車が加わる事でウーバー車両は一気に7倍の2,100台まで膨れ上がりました。

日の丸交通の加盟が大きい様に感じます。まして、東京ハイ・タク協を割った日の丸交通の提携先が、会長の川鍋氏が天敵とするウーバー加盟となれば心中穏やかではない様に感じます。

しかし、日の丸交通をここ迄追い込んだのは・・・・東京ハイ・タク協、換言すれば会長の川鍋氏の様な気がしますが・・・・

幾ら留意しても配車アプリ経営者が会長をしているなら、無理。な様な気がします。(>_<)・・・ノシ。

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