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横浜市・川崎市も時短営業延長、東京都もネ

 今回は「横浜市・川崎市も時短営業延長」を書こうと思います。

 県は12月3日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、横浜、川崎両市域を対象として、酒類を提供する飲食店とカラオケ店に営業時間を午前5時から午後10時までとするよう要請することを決めました。それと共に、3日から17日まで、テレワーク(在宅勤務など)や時差出勤、「マスク会食」の徹底のほか、「外出は控えめにしてほしい」と呼び掛けています。現在も継続中です。(12月16日時点)

 この17日までとしていた要請の期間を2021年1月11日まで延長することを決めました。前回の要請は、1月7日~17日までの11日間で、拙ブログでも、たった10日間、されど繁忙期の10日間と書きました。とは言っても今年は企業の約8割が忘年会を行わない様なので何とも言えませんが、ある程度は期待を込めていた乗務員の方もいると思います。

 その期待も今回の時短営業の延長で水泡に帰せざる事になった様です。知事は、県民に対し、年末年始にかけて、可能なかぎり、外出を自粛してほしいと呼びかけました。又、現在、協力した事業者には1店舗当たり1日2万円の協力金を支給していますが、18日以降はこれを1日4万円に増額するということの様です。

 夜の街を流していると、まだまだ時短要請に応じず営業している店は多い様な気がします。それを見て協力金を倍額の1日4万円にしたのか?、又は、再度の時短要請なので協力金を倍増したのかは分かりませんが、1日4万円だったら、来年の11日までは協力金は96万円になります。初めから休業していたら協力金は118万円になります。

 新年の三が日を休業する業者は多いはずで、特に水商売は7日位が年初めの営業になります。という事は休業すれば、毎年恒例で休んでいる12月31日~1月7日までの8日間は、本来は無収入ですが休業要請に応じれば32万円が保障されます。

 どうせ忘年会も期待薄で、夜の街にも人出はめっきり少なくなっています。

 さらに知事は、人と人が接触する機会を減らすことが重要だとして、県民に対し、年末年始にかけては可能なかぎり外出を自粛し、特に20代から50代の人は酒を提供する店や夜の繁華街に行かないでほしいと強く呼びかけました。又、「繁華街では、今も、マスクを外して騒いでいる人がいて、感染拡大の一因になっていると考えられる。このまま拡大が続けば、必要な医療を受けられなくなる可能性があるという危機感を持って、行動を変えてほしい」と話していました。・・・

 ま~、知事としては出来る事はこれ位でしょうが。又、今日16日の感染者数は東京では過去最高の678人の感染が確認された様で・・・打つて無しの様です。政府と医師会、分科会の意思相通は思った程上手くいって無い様です。このまま信念を迎えるのでしょうか?。転職の最後の砦のタクシー業界も、ピ~ンチ。草

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