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タクシーに2回乗ると、次回の乗車がタダになるクーポンをタクシーアプリ「GO」が「100%OFFクーポン」としを配布

 今回は「タクシーに2回乗ると、次回の乗車がタダになるクーポンをタクシーアプリ「GO」が「100%OFFクーポン」としを配布」した(笑)を書こうと思います。

 マジ、又やってくれたで笑うしか有りません。WWWWWWW・・・です。

 書く事もコロナ以外は無く、コロナは食傷気味なのでしょうが無く書いている自分が情けない位で草が生えます。

 ともかく、タクシーの配車アプリの「GO」が、「2回乗ると、次回の乗車がタダというキャンペーン」がスタートしました。2021年1月11日まで、京都府・大阪府・兵庫県限定で実施される様です。

 クーポン1枚あたりの割引上限は1500円で、対象エリア内で「アプリ決済」で2回タクシーの配車注文をすると、次回の注文・乗車時に使用できる「100%OFFクーポン」をもらえるというものの様です。

 クーポンは1人月間1000回まで使用可能で、クーポンを使用した注文もキャンペーン対象となります。これはかなりお得、と自画自賛している様で(笑)です。クーポンの配布上限は15万枚で、なくなり次第終了となっている様です。

 以前、全タク連の川鍋会長は自社の子会社のジャパンタクシーを使ったクーポンの乱発について、「JTXの社長と前置きしたうえで、「法律で許される範囲で、競合の動きと相まってやっている。JTXはタクシーの進化がテーマ。業界の未来のためにつくった。品位を汚さない範囲だと思う。“やりすぎだ“と言うなら検討する」と言っていました。・・・ヨネ!

 舌の根も乾かないうちに「東京ハイ・タク協会の理事長」&「川鍋氏が代表を務めるJTXがやってくれた事が、JALとJTXが提携し国内線利用者に1,000円クーポンをプレゼントするという企画です。2019年の4月頃の話だったと記憶しています。

 そんな中、 東京商工リサーチが、「忘・新年会に関するアンケート」の調査結果を発表しました。COV新型コロナウイルス感染症の感染が拡大し、第3波とも言われるタイミングで迎える忘年会シーズンはどうなるのでしょう?

 有効回答は1万59社分になる様で、そのうち、忘年会や新年会を「開催しない予定」と回答した企業は87.8%の8840社でした。要は、訳9割の会社が忘年会を開催しない事になっている様です。

 カテゴリー別で資本金1億円以上では「昨年開催したが、今年は開催しない」が75.7%、「昨年開催せず、今年も開催しない」が17.1%となり、9割以上の会社が「今年は開催しない」と回答しました。

 又、資本金1億円未満の企業や、個人企業なども含む「中小企業」のカテゴリーでは「昨年開催したが、今年は開催しない」が65.1%、「昨年開催せず、今年も開催しない」が21.8%です。

 要は、昨年の忘年会開催を関係が無いととしても、大企業及び中小企業とも約7割が開催しない様です。結果から、今回の調査では、中小企業でも感染拡大に神経を尖らせている様に見えます。

 「GoToイート」や「GoToトラベル」といった消費刺激策を継続していますが、普段ならかき入れ時を迎えるはずだった飲食店やタクシー乗務員にとっては、厳しい年末となりそうです。極寒です。

 今年は・・・タクシーも飲食も詰んだ様です。草

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