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横浜、川崎の酒提供店へ11月7日~17まで、県が時短営業要請をついに決定

 今回は「横浜、川崎の酒提供店へ11月7日~17まで、県が時短営業要請を決定」を書こうと思います。

 この話を聞いた時、「やっぱナ~」と思いました。県は3日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、横浜、川崎両市域を対象として、酒類を提供する飲食店とカラオケ店に営業時間を午前5時から午後10時までとするよう要請することを決めました。東京都と同様に要請に応じた店には1日につき2万円、全11日間で最大22万円の協力金を交付する様で、対象は約1万3600店舗に上るそうです。

 何故、横浜市と川崎市が選ばれたかというと、エリアや業種を限定する国の考え方を踏まえて、両市が市町村別で新規感染者数が多いほか、飲食店の店舗数、駅の乗車人数が圧倒的に多いことなどから対象地域に選定したそうです。

 県は、県民に対しては3日から17日まで、テレワーク(在宅勤務など)や時差出勤、「マスク会食」の徹底のほか、「外出は控えめにしてほしい」と呼び掛けています。

  首都圏では、東京都が都内ほぼ全域を対象に11月28日から12月17日まで酒類を提供する飲食店やカラオケ店の営業時間を午後10時までとするよう要請していて、12月に入り、千葉、埼玉両県も相次いで時短営業の要請をしている様です。

 東京都の時短営業要請日数は20日間になるのですが、横浜は11日間になります。知事は感染再拡大が鮮明となった11月、感染状況を「ステージ3」の感染急増に引き上げて“経済活動の抑制”につなげようと考えた様ですが、政府は引き上げに難色を示したそうです。

 知事は以前から「飲食店は感染防止対策をかなりやっている」としていて、客がこまめにマスクを着け外しして会食すれば良いと考えて来ました。菅義偉首相に「黒岩流マスク会食をお願いしたい」と呼び掛けてもらうなど政府の「お墨付き」まで得ていましたので・・・時短営業の期間が東京の半分の10になったよ言うです。

 前に書きましたが、企業の約8割が今年は忘年会を行わない様です。ですが、店側はやはり12月7日~12月17日は書き入れ時の忘年会シーズンと考えるのは当然の事で、その時期に営業時間の短縮を要請された横浜、川崎市からは、客足が減ることを懸念する声や効果を疑問視する声が上がっている様です。

 たった10日間、されど繁忙期の10日間です。又、県は、すでに国の飲食店支援策「Go To イート」の食事券の新規発行を一時中断し、コンサートなどのチケット販売代金の一部を割り引く需要喚起策「Go To イベント」でも、県内での対象チケットの新規販売を一時停止しています。但し、「GoToトラベル」については、都が高齢者らの自粛要請を決めたが、神奈川県は「国が判断すること」として対応を見送りました。酒類を出す店舗に時短営業のほか、県民に対しては3日から17日まで、テレワーク(在宅勤務など)や時差出勤、「マスク会食」の徹底のほか、「外出は控えめにしてほしい」と呼び掛けています。

 この一連の中止や延期、要請の背後には、すぐに使える重症者用の「即応病床」が2日現在92床のうち六十一床が埋まっていて、病床数に余裕がないため患者を受け入れる病院に、緊急でない手術を延期するなどして集中治療室(ICU)をできるだけ空けるよう要請した様です。

 自分は営業をしていて、日毎に街に出ている人の数、時に夜の人出が少くなっている様に感じます。
そして、10日間と言っても、飲食店やタクシーのかきいれ時の最悪の時短営業・・・・

 今日は12月5日の土曜日で自分は明日から2出番公休になるので、次の出番は時短営業後の8日になります。どうなる事ヤラ・・・草

 兎に角、今年もあと1ヶ月を切りました。頑張ろうとという気持ちも、今の人出を見ると・・・・?デス。少しはでも先が見えると若干ですが希望が湧きますが、今の状態のままなら・・・・本当に、オワタ、です。

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