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新型コロナウィルスのファクターX

 今回は「新型コロナウィルスのファクターX」を書こうと思います。

 日本では東京では最近新規感染者数が1日に200人を超える日が続き、すわ、武漢ウィルスの第2波がと思われる人もいると思います。日本では7月12日時点で、感染者数21,584人、死亡者数983人となっている様です。死亡率は、983人÷(2万1584人+983人)×100≒4.35%になります。

 世界に目を向けると、感染者数→死者数→死亡率の順番で書くと、アメリカ3,184,573人→134,092人→4.04%、ブラジル1,800,827人→70,398人→3.76%、英国289,678 →44,735人→13.38%、スペイン253,908人→28,403人→10.06%、フランス170,177人→29,979人→
14.98%、イタリア242,639人→34,938人→12.59%、カナダ108,984人→8,811人→7.48%、インド820,916人→22,123→2.62%、ロシア712,368人→11,000人→1.52%、韓国13,373人→288人→2.11%、ドイツ199,332人→9,063人→4.35%、バングラディッシュ178,443人→2,275人→1.26%、・・・となっている様です。

 感染者数が最も多いアメリカでは死亡率は日本より≒で3.1%と若干少ない様ですが、感染者数は147倍になります。感染者数が170万人~200万人の国ではフランスの死亡率の14.98%が突出しています。欧州のイギリスの死亡率13.38%も群を抜いています。

 あとの死亡率2桁の国はEUのスペインとイタリアになります。アメリカと国境を接しているカナダは7.48%、メキシコは13.38%となっています。

 インドでの感染拡が続き上記の様になっていて、パキスタンが23.4万人超、バングラデシュが16.5万人超となっており南アジア諸国は、南北米大陸に次ぐ急増地帯となっている様です。が、感染者数の増加と死亡者数の増加は相関関係が見当たらない様です。

 BCGワクチンの接種経と感染の因果関係は不明ですが、相関関係は認められる様です。所謂BCG説です。

 日本もこれからどうなるか分かりませんが、現況では他国に比べ死亡率は少なく無い様ですが、感染者数は他国に比べ桁違いに少ない様です。この事は日本人の遺伝子説に結び付きます。
 
 この他にも中国発のサーモン原因説、5G技術が新型コロナと関係があるという陰謀論、・・・ファクターとは、因子、要因、因数の事を指します。Xは未知数又は未知の事になる様な。

 何れにしろ、漢ウィルスは、正にファクターX・・・Xは何だ!・・・デス。

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