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WILLERとモービルアイ、日本で自動運転タクシーの商用化目指す [タクシーへの転職]

 今回は「WILLERとモービルアイ、協業で日本で自動運転タクシーの商用化目指す」を書こうと思います。

 高速バス事業などを展開するWILLERと、米インテル子会社でイスラエルの半導体メーカーであるモービルアイは、日本、台湾およびASEANにおける、ロボタクシーソリューション提供のための戦略的パートナーシップを発表した様です。

 またぞろ「自動運転」で草が生えます。どこかの首相は2020年までに自動運転タクシーをと言っていましたが、当時から誰の目にも「これ、無理ッショ!」だった様に感じます。

 どこかの自動車ジャなリストは、自動運転が可能になるのにはまだまだ問題が山積で、完全自動運転位には30年位かかる様な事を言っていました。自分も同感です。高速道路ではそれ程遠くない時期に実用化されるでしょうが、人た物が行きかい信号も有り、いつ何時ひ予想が付かないと事が起こり得る市街地ではあと数年では無理だと思います。

 要は、街全体が自動運転に特化し、それに伴い人と車がIOTで結ばれない限り、市街地での自動運転はチョット難しいい様に感じます。

 話が横道にずれましたが、WILLERと米インテル子会社でイスラエルの半導体メーカーであるモービルアイは、まずは日本からスタートし、モービルアイの自動運転技術を用いた実証実験からサービス展開までを目指すそうです。

 今回のパートナーsシップでは、完全自動運転で運行する「ロボタクシー」や自動運転シャトルについて、まず日本における商用化を目指すそうです。

 今回のパートナーシップでは、モービルアイが自動運転技術と自動運転車両の提供し、WILLERがそれぞれの地域やユーザーに合わせたサービスデザイン、各地域における規制要件の整理とモビリティの管理、運行会社向けのソリューション開発を担うそうです。

 今後は、2021年に日本の公道で、自動運転走行でのロボタクシーの実証実験を開し、2023年には、完全自動運転でのロボタクシーと自動運転シャトルサービスを開始する想定だそうです。要は、あと3年後には自動運転タクシーの登場です。草

 モービルアイという会社ですが、これまでにも世界各地の自治体、交通事業者、モビリティテクノロジー提供企業と協業を開始していて、韓国テグ市とロボタクシー事業の開始について合意したほか、イスラエルではフォルクスワーゲン社、チャンピンモーターズ社と3社で合弁企業を設立し、自律走行車を用いたライドヘイリングを実施する予定となっている様です。
 
 ライドヘイリングとは、自動車による送迎サービスになり ウーバーなどが提供する大規模な配車サービスを指しますが、 「“ride-share”=ライドシェア 相乗り」との区別を明確にするための用語だそうです。将来的な自動運転車による送迎サービスも、この語を用いる様です。どっちだってかまわないんですけどネ。草

 日本のウーバーは取り敢えずシェアしていません。なのにライドシェアです。そこのところを差別化したかったのカモ。ヘイリングは英表記ではhailingとなり、訳は「呼びかける」になります。直訳するとride-hailingは「乗る事を呼びかける」になるのでしょうか?

 「乗りませんか?」、「乗ってけよ」位の感じでしょうか?草

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