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国交省、出前タクシー、恒久化を検討 [タクシーへの転職]

 今回は「国交省、タクシー宅配、恒久化を検討」を書こうと思います。

 国土交通省は、タクシーが飲食店の料理を宅配する特例の恒久化を検討するようです。現在のコロナ渦の中、4月21日に特例措置を発表した当初は、「貨物」の対象となるのは、営業自粛要請を受けた飲食店からの飲料や食料など「公共の福祉を確保するため、やむを得ないもの」としていたが、旅客運送需要の減少と食料品宅配需要の高まりが後押しする形でタクシー事業者からの申請が相次だ様で、サービスの利用も拡大しました。

 既に約1,600社が参入し、事業者の収入確保につながり、宅配ニーズの高まりにも対応できるので、継続を求める声が出ているそうです。宅配中に食べ物が傷むのを防ぐため、国交省は車載用の保冷・保温設備の導入効果を確かめる事業も検討するそうです。

 言って見れば「出前タクシー」で草が生えます。

政府の緊急事態宣言を受け、国交省は当初4月21日~5月13日だけ認める考えでが、外出自粛による乗客が減少し、収入確保が難しくなった事業者からの申請が相次いだそうです。又、自宅で長時間過ごす「巣ごもり消費」の拡大もあり、9月末まで延長することを決めました。現在約4万7,000台が特例を利用していて、国交省は恒久化を含めて検討を始めたようです。
 
又、国交省は、車載用の保冷・保温設備を導入した際の効果を調べるモデル事業に着手するそうです。夏は宅配中に食べ物が傷み、食中毒につながる恐れがあので、調査に協力する事業者に対し、設備費用を補助。新鮮な状態を保ったまま運べるかを確認するそうです。

京浜交通圏、特に横浜地区でこの申請=「出前タクシー」を行っている会社が有るのかは?ですが・・・

現在、武漢ウィルスは世界中で感染が拡大していますが、止まない雨は無いと言いう様にいつの日かワクチンや治療薬が開発されるはずです。現在も催奇形の問題が有りますが富士フィルムが開発した「アビガン」も有り、条件付きで使用が認められています。又、アビガンは海外にも輸出されています。

話が横道に逸れましたが、現在、緊急事態宣言が解除されコロナが収束に向かって行ったら「出前タクシー」を続けるのでしょうか?現在でも営収は多少回復したとしても目を覆うばかりなので収益を上げる為には致し方が無いと思いますが・・・コロナが収まったラどうする?・・・デス。

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