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給付金・・・振り込まれた

 今回は「給付金・・・振り込まれた」を書こうと思います。

 このブログにも書きましたが、給付金申請日の5月12日の0時頃ネットフリックスを見ていて、給付金申請の事を思い出したので、丁度0時頃オンライン申請を行った事を書きました。所要時間は約20分位で、0時30分には申請が完了し、受付メールが届きました。

 この給付金が先日の5月29日に振り込まれました。オンライン申請後17日目に着金した事になります。

 書類で申し込む場合は、横浜市では5月28日(木曜日)から6月6日(土曜日)までに順次発送する様です。申し込み方法は、「特別定額給付金申請書」、「本人確認書類のコピー(氏名と生年月日の分かる部分)」、「振込口座等の確認書類のコピー」の3点を返信用封筒に同封して返送するだけの様です。予め世帯分の人の氏名が記載されているそうなの、オンライン申請の様な、人力を使った名寄せ作業は無い様なので、予め世帯人の氏名が記載されているので、市は書類の記載漏れや添付書類の確認位なので、オンライン申請よりは多少作業が簡略化されています。

 給付金は、都道府県の市区町村で申し込み受付を「横浜市特別定額給付金センター」というところが行っています。神奈川県は、横浜市、川崎市、横須賀市・・・等々です。

 東京都の「区」は、地方自治法第281条第1項で「都の区」と規定され、都の管轄で議会を持つ市町村に準ずる基礎的な地方公共団体になるので、横浜市の様な政令指定都市の区とは全くの別物です。抑々、政令都市の区には議会が存在いせず、区長はその政令指定都市の市長の補助機関の職員の中から市長が選出したものです。要は、市の職員になります。

 東京都の区は前記の様に市町村に準ずる基礎的な地方公共団体になるので、「足立区特別定額給付金センター」等々になる様な気がします。

 纏めると、最低単位の基礎的な単位の公共団体に申請する事になります。なので、議会を持つ東京都は23区当て、それ以外は市や群に提出する事になります。

 令和2年4月の横浜市の世帯数は1,723,409世帯で人口は3,753,771人になります。東京都で最も世帯数が多いのが世田谷区の487,174世帯なので、横浜市の世帯数は世田谷区の約3.5倍程度という事になります。横浜市の面積は437.4 km²、一方の世田谷区は58.05 km²になる様です。

 オンライン申請にせよ郵送での申請にせよ、処理する世帯数が少ない方が給付は早い様な気がします。東京都では申請書は5月25日より順次発送になっている様で、横浜市では
5月28日から6月6日までに順次発送するそうです。因みに、横浜市では5月末までに約5,000件の振込を行う予定だそうです。てっか、オンライン申請で給付金が既に振り込まれたのに、今日、申請用紙が送られてきました。WWW

 どゆこと?草

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