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今回は乗車中にタクシー料金の支払い手続きが完了するアプリ

 今回は「今回は乗車中にタクシー料金の支払い手続きが完了するアプリ決済機能」を書こうと思います。

 コロナ時代ですかネー、接触感染のリスクが懸念されている武漢ウィルスに、音声トリガーを活用し『最小限の接触』でネット決済が可能になるアプリがスタートしました。

 開発したのはどこの会社だと思います?株式会社Mobility Technologiesが正解です。そう、MOV+Japantaxi の会社で、MOT・・・です。

 展開するアプリ名はなんと「MOV」になります。要は、従来の「MOV」のアプリの機能追加の様になるのでしょうか?株式会社Mobility Technologieは「タクシーアプリ「MOV」は、乗車中に支払い手続きが完了するアプリ決済機能を2020年5月26日(火)よりスタートします。アプリ決済機能は、後部座席に『MOV』のタブレットが設置されたタクシー車両にて順次開始します。」としています。

 新たなアプリ決済機能は、アプリからの注文時だけでなく、道や乗り場からの乗車時にもネット決済を利用きる機能で、目的地到着後に車内での乗務員との支払いやりとりが不要となるものの様です。

 今までは、、降車時に決済手続きが不要だったのは、アプリ配車時で支払い方法をネット決済にした時のみでした。今回はアプリ配車のみではなく上記した様に、道で流しのタクシーを拾った時やタクシー乗り場から乗車した時も上記、「乗車中に支払い手続きが完了する」事が出来る様になった様です。

 この新しい機能のアプリ決済では、タブレットに表示される二次元バーコードを読み取る方法に加え、静岡県浜松市に有るヤマハ株式会社という会社が開発した「SoundUD」を活用したものの様です。そうです、ヤマハ株式会社は、楽器や半導体、音響機器、スポーツ用品、自動車部品の製造発売を手がける日本のメーカーで、日経平均株価の構成銘柄のひとつにもなっている・・・あのヤマハです。

 仕組みは、タブレットから発信される音声トリガーをスマートフォンで受信する仕組みになっていて、ユーザーの特別な操作なく近付けるだけで、車両情報とアプリ情報の紐付けを行うことができます。

 利用方法は、タクシー乗車後車内のタブレットでアプリ決済を選択し、「MOV」を開いたスマートフォンを近付け、決済ボタンを押すだけになっている様です。

 要は、タクシー車内に乗車したあと、車内のMOV端末のアプリ決済を選択し、スマホを近付け決済ボンタンを押すだけのようです。

 なので、今回追加された機能は、乗車中の3手順だけで支払い手続きが完了します。てっか、暫く乗務していないのでモブのナビは改善されたのかが気にかかる所ところです。草

Japantaxiにこの様3ステップ決済やアプリを介さないネット決済の様な機能は有るのでしょうか?

 当然と言えば当然ですが、緊急事態宣言解除後のスタートになりました。苦草

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