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集近閉のChinaとWHO

 今回は「集近閉のChinaとWHO」と書こうと思います。

 昨日、YouTubeを見ていたら、3密の事を皮肉って集まる=集、密接=近、隙間のない所=閉として、「集近閉」は止めましょうといていました。言わずもがな中国の「習近平」主席を皮肉った秀逸の表現様で曝笑してしまいました。

 当然、新型コロナウィルスがここ迄世界中にひろがった責任は、中国がこのウィルスに関し情報を隠蔽していた事は間違えが無いと思います。要は第1戦犯です。

 次はWHOのテドロス事務局長です。前の事務局長はマーガレット・チャンと言う香港人です。香港は、いろいとな経緯がありましたが中国の一部になりますが、WHOは国連の一組織になるので台湾は国連に加盟出来ませんでしが、この人が事務局長になるまではオブザーバーとしてWHOには参加していましたが、この人が事務局長になってからはオブザーバーとしても参加できなくなりました。

 WHOには同じ国から2人以上出せないという不文律が有るので、彼女の次は中国からは出せません。2017年に彼女が退任した後に事務局長に就任したのが今回のテドロス氏になります。氏はエジプトの左翼政権与党のティグレ解放戦線と言「極左」組織なので、その人が今のWHOのトップです。

 中国は10年間で国際機関のトップを独占する計画が有るそうで、時には代理人を使う事が有るそうです。要は、中国の「犬」を飼うという事の様です。その中で有名なのがWHOで、WHOは中国の「傀儡」です。今回の新型コロナウィルスの失敗を傀儡のWHOを使って隠蔽しようという説もある様です。現在、国連には15位の国際組織が有るそうですが、その内5つの組織のトプは中国の様です。

 話はWHOに戻りますが、現在の事務局長のテドロス氏も中国の傀儡も様です。当初はウィルスの専門家を中国に派遣すべきではないかと言う意見も有った様ですが、WHOのブルース・アイードという人物がその必要は無いと言って派遣は見送られたどうです。

 時間軸に纏めると、昨年の12月に台湾が今回のウィルスには強い伝染性が有るとWHOに方向→WHOは台湾の警告を無視→各国が中国への異動規制を考え始めた時に「反対表明」をしたのがWHOでそれが1月10日→1月14日に「中国の検査結果を元にヒトヒト感染は無いと表明→1月28日にテドロス事務局長が北京を訪問し「中国の指導力」と「中国の透明性」を絶賛→アメリカを始め諸外国でWHO批判が高ります、が、→日本が3月13日WHOに170億円の緊急援助を行っています。要は、WHOと中国は「ズブズブ」の関係・・・デス。

 今回の感染拡大は、中国の隠蔽とその隠蔽に手を貸したWHOの様な気がします。因みにW
WHOへの拠出金は、アメリカ、中国に次いで日本は3番目に多い金額です。

 今、アメリカのトランプ大統領はWHOへの拠出金削減を示唆しげいます。このままの状態で良いんですか?・・・安倍首相

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