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しもまちBABYタクシー」

 今回は「しもまちBABYタクシー」を書こうと思います。


  とりま、「しもまち」とは、山口県下関市に有ると思いますが、下関市までは分かりますが、その下関市には「しもまち」という名前が付く町はに様です。(笑)なのでこの「しもまち」の「しも」は「しものせき」のしもからきた?・・・・・知らんけど(笑)


  下関市には、市政情報だけではなく、地域の情報や日常生活に便利で役立つ内容を盛り込んだ下関市民のためのスマートフォンのアプリケーション「しもまちアプリ」を開発しましたそうです。


 しもまち.jfif


 主なコンテンツは8種類有るそうですが、詳細は省きますが、①プッシュ通知、②AR(拡張現実)機能・エアタグカメラを通して見る現実風景に、デジタルな映像を付け加えることができるそうで、ARを取り入れているとこは中々進んでいる様です。


  で、そんな下関市が、妊産婦に安心して移動してもらおうと、専用のタクシー配車アプリ「しもまちBABYタクシー=愛称・ベビタク」を開発したそうで、36524時間対応で、住まいと医療機関との間を助産師研修を受けた認定ドライバーが安全・迅速に送迎するタクシーが111日から運用を開始した様です。


  因みに、助産師は日本では保健師助産師看護師法を根拠とする国家資格だそうで、かつては、腰抱き、産婆、お産婆さん、助産婦などと呼称された職業の発展形で、日本では、2002年の名称改正まで正式名は助産婦(じょさんふ)の名称であったのが助産師になったそうです。


  その助産師の資格取得には、国家資格の看護師を取得し、特定の助産師教育課程を1年間以上履修すること、その後、助産師国家資格に合格した女性が助産師として資格を取得し厚生労働省に名簿登録されるそうで、助産師の資格は女性のみが取得出来る様です。


 アメリカ合衆国、イギリス、オーストラリアなどでは男性の助産師も存在しているそうで、日本では保健師助産師看護師法の第三条において「この法律において「助産師」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、助産又は妊婦、じよく婦若しくは新生児の保健指導を行うことを業とする女子をいう」と定められているため、助産師は女性限定の資格で、名称独占業務並びに業務独占資格だそうです。


 で、「しもまちBABYタクシー」は、対象は41日以降に母子健康手帳の交付を受けた、市内に住民票のある妊産婦になり、住民票を移せば、里帰り中でも利用出来るそうですが、出産のために住民を移す人はほゞほゞいない様な気がします。(笑)


 利用方法は、あらかじめ住まいの住所やかかりつけの医療機関を登録しておけば、ワンタッチで予約できるそうで、予約は1週間先まで可能で、すぐに利用したい場合は人工知能(AI)が自動的に最寄りの運転手を手配するそうです。


 陣痛時専用ボタンを押せばオペレーターが対応し、バスタオルや防水シートを準備したタクシーが迎で来てくれるそうで、距離にかかわらず無料になる片道4回分のクーポンも付いているそうです。


 出産は1回なのに4回のクーポンが付いている事の意味が?


 ですが、迎車に来るタクシー乗務員はほゞほゞ男の乗務員だと思いますが、抑々、助産師は女性限定の職種なのに、男性乗務員がを助産師研修を受けた認定ドライバとは意味がワケワカメで草。


 認定ドライバーは現在、61人いるそうで、で妊婦の移動の大変さや、破水時の対応方法といった知識を身につけているそうで、これだけで助産師研修とは尚更ワケワカメですが、運行するタクシー会社は、株式会社下関平成タクシー、下関山電タクシー株式会社、下関第一交通株式会社、日本交通産業株式会社、有限会社小月自動車、有限会社南国シティタクシーの6社で総車両台数は80台だそうです。


運営管理は下関第一交通株式会社で、ベビタクコールセンターで受付をするそうです。


  下関市は、母子手帳アプリ「ふくふく母子モ」も1日から運用を始めるそうで、「しもまちBABYタクシー」は1日以降、市のポータルサイト「しもまちプラス」からダウンロードできるほか、母子モはすでに前記したしもまちアプリの進化版の「しもまちプラス」でも入手可能だそうです。


 ・・・・・今回は、産婆の事の様で(笑)



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