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本当に東京でUber Taxiは利用したことのあるタクシー配車アプリで2番目なのか?

 今回は「本当に東京でUber Taxiは利用したことのあるタクシー配車アプリで2番目なのか?」を書こうと思います。


 とりま、この事はこのブログで2回程書いていて草ですが、自分はどうも納得がいかないので、ネットで統計の海をさまよっていました。(笑)


  それは、この総研の調査でn=100と出ていた事が原因です。要は、回答率11.6%の2,605人の中の100人のサンプル数が妥当か?が問題でした。


  なんかサンプル数が少なすぎなんじゃネと思い、その結果を公表する〇〇総研に?の目が向かい、ネットの航海に出て草です。・・・・体感的に納得がいかないわけです。


  で、サンプルにも、サンプルサイズとサンプル数の違いがあり、前者は標本の大きさ、後者は標本数になるそうなので、やはり問題はnのサンプル数だという事になる事が分かりました。


  又、許容誤差と信頼度も計算に必要な様で、一般的に信頼度の高いサンプル数と言われているのは「許容誤差5%」、「信頼度95%」だそうです。


  又、一般的に信頼度の高いサンプル数と言われている「許容誤差5%」、「信頼度95%」の下ので表を見ると、母集団数「100」の場合、80サンプルを集めれば確度の高い結果を得られるということになる様です。


 で、nを求める式も航海中に発見しその式は、n:必要なサンプル数、N:母集団数、z:信頼度 e:許容誤差、p:回答率になりその公式は以下になっています。


 sanpuru].png


 n=N×z二乗×p×(1-p)÷e二乗+N―1)×p×(1-p)nを求める公式だそうです。


  この式前記した数字を当てはめると、母集団は配車アプリを使った事のある人の2,605人、回答率はこの配車アプリを使った事が有る人なので100%を式に代入すると結果はn219人と言う結果になりました。


  前記した表でも、母集団が1,000人の時のサンプル数のn278人なので、今回の例はサンプル数が約1,600人程度多いのでその分サンプル数が減った様です。


  今回のネットの海を航海して、やっぱサンプル数100人は・・・・少ないんじゃネで、「Uber Taxi」が2位は怪しくネ?



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