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動くゴッホ展タクシー

今回は「動くゴッホ展タクシー」を書こうと思います。


  又か~感満載で(笑)すが、とりま、この記事ののには「杜の街グレース」という言葉が出て来ますが、これは、両備ホールディングスが岡山県岡山市北区下石井の再開発事業で整備を進めているオフィス、住居、商業、MICE施設からなる複合型施設だそうです。


 2022923日に杜の街プラザを含めた全商業エリアが開業したことにより第1期全体開業を迎えたそうで、第1期プロジェクトで建設されたオフィス棟「オフィススクエア」とマンション棟「岡山 ザ・タワー」が有り、街区名の「杜の街グレース」は、人々が息づく鎮守の杜に由来し、両備グループの再開発ブランド名であるグレースを組み合わせ物の様です。


  このブログに何度か「両備グループ」に所蔵するタクシー会社は、岡山交通(株)197台、岡山両備タクシー(株)192台、牛窓タクシー5台、津山タクシ34台と岡玉県タクシー協会のホームページには記載背れていて、故の4社の合計台数は428台になりました。


  最近では、このグループの「OKAKO春まつり2023」の事を書いた記憶が有り、又、この会社独自のタクシー配車アプリ「TAXI.come(タクシードットカム)」の事を書いた頃が有る様なない様な気がして草です。


  そんな両備ホールディングス株式会社は、自社の持つ複合型施設「杜の街グレース」(を会場に、202374日(火)〜825日(金)に夏休みに合わせて「親愛なる友フィンセント〜動くゴッホ展」を開催するそうです。


  因みに、「フィンセント」とは、ゴッホと言えば「ひまわり」と言われる様に、ゴッホの生没は1853330日 ~1890729日で、、オランダ南部のズンデルトで牧師の家に生まれたオランダのポスト印象派の画家で、ゴーギャンやセザンヌと並んでポスト印象派を代表する画家だそうです。


  表題の「親愛なる友 フィンセント ~動くゴッホ展」とは、ハリウッド映画で活躍するデジタルアートスタジオが手がけた動くゴッホ作品群がそうで、2017年に日本に紹介され、デジタルファインアート展の先駆けとも云える展覧会で、現在全国を好評巡回中だそうです。


  昨年は、202298日(木)~1025日(火)の期間で、広島県三次市に有る「奥田元宋・小由女美術館」で開催された様です。


  前置きが長くなりましたが、2023年度版の「親愛なる友フィンセント〜動くゴッホ展」は、そのプロモーションの一環として、より多くの人に本展の開催を知っていただければと、両備グループのタクシー運行会社ので、ラッピングタクシーを合計6台運行することになったそうです。


 ゴッホ.jpg


 ですが、ゴッホのタッピングタクシーが街を走っているので、・・・・タクシーで動くゴッホ展タクシー」では無く、作品がデジタル技術によって、目をつぶったり、鳥が飛んだり、草が揺れたりと、ゴッホの作品が動く様です。URLを貼っておきますので、お暇なら・・・・https://neospace.co.jp/wondersquad/


  岡山交通株式会社と、岡山両備タクシー株式会社2社の合計タクシー台数は389台なので6/389台は大分ラッピングタクシーの台数は少ない様な気がしますが、今回のラッピングタクシーには、ゴッホ自身が描いた自画像に焦点を当てたプロモーションデザインを施していて、多くの自画像を遺したことで知られるゴッホですが、今回は6つの作品をピックアップし、様々な6台のタクシーラッピンヒタクシーのゴッホが岡山の街を駆け抜けると言っていますが、6台・・・・ネ~草


 ゴッホ2.jpg



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