ヘリタクシー
今回は「ヘリタクシ」を書こうと思います。
とりま、最近は何にでも「タクシー」と言う名前を付ければいいと思っていつのか知りませんが、概評としてドローンを使った「空飛ぶタクシー」が有ります。(笑)
タクシーの一義的目的は「ドアtoドア」のはずですが、「エアポートtoエアポート」担えるので、ドローンを使った「空飛ぶタクシー」はタクシーと言えるのでしょうか?
国交省はタクシーを公共交通機関と位置付けていますが、「空飛ぶタクシー」が公共交通機関かどうか疑問が残るとこで草。
現在、日本では大阪のタクシー会社、大宝タクシーが、「空飛ぶタクシー」事業への参入に向け、『そらとぶタクシー株式会社』を設立し、2025年の導入・営業開始を目指しているそうです。
22025年4月に大阪では、に大阪の夢洲(ゆめしま)にて『大阪・関西万博』が開催されるので、それに向けて、「空飛ぶタクシー」を運行すような事の様です。
料金は通常の大阪市内タクシーと同様の初乗り料金を想定していて、加算運賃ですが、飛行10秒ごとに250円を加算する方式を採用予定とのことだそうです。
「そらとぶタクシー」は大阪の「梅田」や「なんば」などの、大阪市内の専用乗り場から万博会場の夢洲を10分~15分で結ぶルートを計画を打ち出しているそうなので、飛行時間が15分=900秒になるので、料金は900秒÷10秒×250円+600円=23,100円になります。
グーグルマップで梅田屋→夢洲の距離は阪神高速2号淀川左岸線と通るルートだ約13km有るので、どう考えてもタクシーより割高になります。
それ以前に国交省の許可が取得できるのかが興味が有ります。一体どのような許可を国交省は出すのでしょうか?又、操縦する人の資格が気になるところです。
又、ヘリコプターの民主化を目指すSpace Aviation株式会社という会社が有って、抑々、ヘリコプターの民主化って何?とつこっみを入れたいとこですが、そこはじっと我慢して、この会社は京都市伏見区に有り、6月から石垣島と多良間空港を結ぶヘリタクシーの運航を開始したそうです。
ドローンタクシーに続いてヘリタクシーですか(笑)タクシーと名が付けばなんでも有りな様で草ですが、この会社のサービスブランドの「サンゴヘリ」LINE公式アカウントと電話で予約を受け付けている様です。
「サンゴヘリ」は石垣島を拠点に展開している遊覧・タクシー・チャーター事業ブランドだそうです。
料金は、コースによって色々有るそうですが、飛行時間13分の川平湾プランの川平湾&石垣西岸の料金はグループ 1~2人で・・・・・¥30,000、3名だと45,000円になるそうです。
高いのか安いのか分かりませんが・・・・ヘリタクシー草
唯の、ヘリコプターで珊瑚を上から見るだけでタクシーの名を使って欲しくないものですが・・・・(笑)
とりま、気晴らしに写真を載せておきます。
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