SSブログ

大阪のDiDiの状況と台数

 今回は「大阪のDiDi台数」を書こうと思います。


   とりま、DiDiモビリティジャパン株式会社が運営するタクシーアプリ「DiDi」は、大阪エリアにおいて、一般社団法人大阪タクシー協会加盟のタクシー事業者を中心に35社、1,000台以上のタクシーと新たに契約を締結したそうです。


  で、351,000台の規模はどの位の数かというと、国交省が公表した令和3年3月31日現在の資料では、大阪のタクシー事業者数は223社で総台数は だそうです。


  因みに、西が大阪なら東は東京になりますが、東京の同数字は416 社で総台数は30,632台となっているので、ほゞほゞ東京は大阪の2倍弱の事業者と台数が有るみたいです。


  京浜交通圏を持つ神奈川県は173 社で9,653台が有る様なので、神奈川県は東京都と大阪の大阪よりの数字の様です。


 DiDiモビリティジャパンは2019424日、タクシー配車アプリのサービスを東京と京都で開始しましたが、当時から対応するタクシー会社やタクシーの台数は公表しなかったので、今でも東京のDiDiの台数は詳しく調べると分かるかも?ですが加盟会社数は55社のだというところまでは分かりましたが台数は・・・・特段、興味が無いので(笑)


  なので東京のDiDiの台数が?なのですが、かなり古い事になりますが大阪では2018927日から大阪エリアでタクシー配車プラットフォームの提供を開始してるそうで、第一交通産業グループをはじめ、大阪エリアで営業している12社と提携していたそうです。


  又、2022年の情報ですが、GO26都道府県、DiDi15都道府県の対応エリア画有るそうです


 概して、GOが日本交通、東京無線といった大規模グループと提携しているのに対し、DiDiは中小のタクシー会社中心みたいな感じの様です。


  で、大阪では前記した様に、当初は12社との提携でしたが、現在は35社まで提携会社を伸ばした様で、そもそも提携会社の台数が?なので意味は無いと思いますが、今回の1,000台の提携は、1,000台÷14,839台×1006.7%になるので、既存提携会社の分を足すと・・・・?


  ですが、このままだとつまらないので推測してみると、今回の351,000台は10,000台÷35社≓28.5台になるので、当初の12社もこの位の規模の会社と仮定すると、12社×28.5台≓342台前後でスタートしたかも?です。


  当初12社の加盟から今回は35社と一機に加盟会社を増やしている様ですが、どんな秘策又は秘術(笑)をもってここまで加盟会社を一挙に伸ばしたのか気になります。(笑)



nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:求人・転職

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント