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桜にNの個人タクシー

 今回は「桜にNの個人タクシー」を書こうと思います。


  とりま、タクシーで桜にNの行燈というと・・・・・当然、日交になります。


  日交にはキャリアパスという制度が有る様で、ホームページには「日本交通では、「社員の成長が、企業の成長である」と位置づけ社員の育成、キャリア開発支援に積極的に取り組んでおります。様々な現場で実務経験を積むことができるよう、日本交通各営業所(タクシー・ハイヤー)、直系グループ会社、本社勤務を含め計画的で、実践的なキャリアパスを用意しております。」と記載されています。


  基本、「新卒で入社された方を対象に、年一回の「自己申告制度」に基づいた面談を実施。現状の仕事、将来に向けて考えていることなど自らの意思を発信し、直属の上司以外と将来のキャリアなどを対話できる機会を設けております。」とも記載されています。


  要は、タクシー乗務員入社でした乗務員のキャリアアップで、一般乗務員で入社後2~3年でエキスパートドライバー、スリースター乗務員、ハイヤー乗務員、運行管理者、本社職員へのステップアップを目指す制度だそうで、ふ~ん草


  そんな日交の乗務員の新しいキャリアパス創出の一環として、日交出身の個人タクシー事業者2名との業務提携を開始したそうです。


  この個人タクシーは、日本交通グループとして初となる「桜にN」ブランドの個人タクシー「日交個人タクシー」というそうです。


  使用される車両はいずれもトヨタ「JPN TAXI」で、車体に個人タクシーとしての事業者名等が入るほか、行灯は、でんでんむしでも提灯でもなく、日交の行燈の桜にNの行燈になり、その行燈には「個人」と入るそうですが、車載機器類は日本交通のタクシーと同等のものを装備する様です。


 日交個人.jpg


 私見ですが、個人タクシーをリよ言うする人は、ほゞほゞ「行燈」で判断するので。日交と同じ行燈に「個人」と書かれていても微妙草。


  日交曰く、個人事業主として独立した後も、日本交通ブランドで営業を続けることができます、としていますが、個人タクシに日交のブランドは必要でしょうか?。ですがメリットも有って、無線配車、専用乗り場、タクシーチケットなど日本交通グループの営業基盤を利用できる様です。


  ってか、個人タクシーは好きな時に好きな様に営業出来る事が魅力なので、個人になってまで会社から縛られたくはない様に感じるのは・・・・自分だけ(笑)


  桜にNの個人・・・・現在は2台だけなので、ピンク色のNの「幸運のタクシー」の4台より少ないので、こっちの方が貴重?



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