都内でのGO・SRIDE、DiDiの配車アプリ台数
今回は「都内でのGO・SRIDE、DiDiの配車アプリ台数」を書こうと思います。
とりま、令和2年3月末現在では、都内の法人タクシーが30,695台、個人タクシーが11,810台も都合42,505台のタクシー法人・個人を問わずが走っています。神奈川県の京浜交通圏の法人タクシー台数は時期は違いますが合計セダンタイプで平成30年度末現在6,807台、個人1,979台の都合8,768台のタクシーが走っていた様です。
最も台数が多かった地区は法人では横浜市の4,805台、続いて川崎市の1,464台、横須賀市の484台、三浦市の54台だったそうです。なので、京浜交通圏のタクシー台数は、横浜市が個人・法人を合わせた全体の台数の約半数が走っている事になり、逆に言えばタクシーの激戦区になる様です。
因みに、横浜市のUDタクシー車両台数は232台だった様なので約5%だった様です。
で、都内の話を戻すと、都内の配車アプリは上記したGO・SRIDE、DiDiプラスウーバー位です。先ずGOを導入するタクシーは約2万2000台、約S.RIDEは1万5,000台、DiDiは約2400台となっていて、事実上、GOとS.RIDEの二強となっているようです。
ウーバーは第一交通の80台が導入され統合約2,100台になった様なのでほゞほゞDiDiと同じ位ななった様です。
なのでシェア率はGOが(22,000台÷42,505台)×100≓51.7%、S・RIDEは(15,000台÷42,505台)×100≓35.2%、DiDiは(2,400台÷42,505台)×100≓5.64%、ウーバーは(2,100台÷42,505台)×100≓5%になっていた様です。
なので都内の配車アプリのシェアは、GO>S・RIDE>DiDi≒ウーバー、になってい予想どうりで草。
断トツ1位のGOは配車アプリの半数を超えていて、GOを導入している日本交通、帝都自動車交通、東京無線の3社で約95%を占めているそうで、当然ですがみなグループ会社か提携会社を含んだ数字になります。
迎車料金の上限500円に値上した荏原交通はGO全体のおよそ3%だそうで、GO導入業者の全体のおよそ2%は420円に据え置かれましたが、上記したGOを導入している日本交通、帝都自動車交通、東京無線の3社は迎車料金を300円と値下げして別途アプリ使用料の100円を徴収するスタイルになりました。
ので、GOを導入している95%の車は迎車料300円+アプリ使用料100=400円で、残りの3%は500円、2%は420円の様です。
なので、配車アプリのGOを使用した時は迎車料金は均一では有り有線が95%は400円になります。
なので、都内では、(22,000台÷42,505台)×100×95%≒49%になるので、都内でGOを使うと約半分の確率で迎車料金は・・・・アプリ使用料込みで400円になるみたいです。今回もどうでもよさげな話で草。(@_@)
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