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暮らしの交通株式会社の代表取締役は・・・・・大学生(笑)

 今回は「暮らしの交通株式会社の代表取締役は・・・・・大学生(笑)」を書こうと思います。


  とりま、この暮らしの交通株式会社という会社は、本社を香川県三豊市仁尾町に置き、地域タクシー事業社、地元企業そして地域関連企業、計12社が発起人となり設立され会社になります。


 暮らしの交通.png


 で、今回、暮らしの交通株式会社は例の「mobi」を香川県三豊市の仁尾町・詫間町エリアから101()よりサービスを開始したそうです。


  暮らしの交通株式会社の出資・構成メンバーは、株式会社イマガワはスーパーマーケット、株式会社umariはプロデュース業、株式会社喜田建材は建材業・不動産業、有限会社さくらタクシーはタクシー業、西讃観光株式会社はバス、タクシー、観光業、株式会社菅組は建設業、瀬戸内うどんカンパニー株式会社は自称だと思いますがプロデュース業、瀬戸内ワークス株式会社はプロデュース、宿泊業、旅行業、有限会社詫間交通はタクシー業、東邦レオ株式会社は建設業、合同会社Fizmは撮影・編集業、


株式会社モクラスは建材加工業、何とも多彩なメンバーの様で草。


  なので、タクシー事業を行ているのは、有限会社さくらタクシー、西讃観光株式会社、有限会社詫間交通の3社の様です。


  代表は199837日東京都江戸川区生まれの慶應義塾大学総合政策学部在学中だそうです。


  現在、彼は現在は香川県三豊市在住で、教育委員会と共同でみとよ探究部を企画・運営を行っているそうで、これまで目を当てられていなかった若者たちの移動についても焦点を当て、マイカー・タクシーなどの既存交通に加えた、新しい交通の選択肢を提供したいと考え、代表に就任することを決意したそうです。


  他の地域のmobiは定額乗り放題プランで1ヶ月5,000円で同居家族は6人まで1人あたり500円追加で登録できましたが、この地域のmobi6,000円同居家族は6人まで登録可能で、1人あたり1,000円と少しお高い様です。WWW


  mobiの採算を見てみると、渋谷区ではコロナの影響も有るよ言うですが・・・・2020円、2021年とも赤字で(笑)


  東京無線協組の理事長がコメントで、実証実験中の会員制乗り放題「mobi」に対して「補助金を当てにした運行には反対」と辛辣なコメントを出している様です。


  mobiに対する補助金はググっても?で(笑)ですが、「補助金・・・当然貰らっているよネ~」です。(>_<)



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