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東京特別区・武三地区と京浜交通圏の8月の営収比較すると?

 今回は「東京特別区・武三地区と京浜交通圏の8月の営収比較すると?」を書こうと思います。


  とりま、結果からと言うと結果はほゞほゞ変わりませんでした。WWW(@_@)


  自分は稼働率を気にしていたのですが両地区とも稼働膣は65.2%と同じでした・・・・稼働率がコロナ禍以前80%は夢の夢で草が生えます。


  抜きの1社当たりの営収は東京42,981円、横浜40,760円でその差は12,221円になるので12勤では26,652/月になり、月間抜き営収は東京の方が約26,000円多い様です。


  実車率は東京45.5%、横浜43.0%2.5%とそんなに変わりはなかった様で、乗社回数も東京27.5回、横浜26.9回と0.6回しか変わりが有りません。


  大きく違ったのは、日車走行距離で東京255.6㎞、横浜197.8㎞となるので東京の方が157.80㎞多く走っている様で、多く走る=乗務員が頑張るか、多く走る=客がいないので多く走らざるを得ない、のどっちかだと思いますが・・・・どっちなんでしょう?


  逆に横浜の方は少ない距離=乗務員がそんなに頑張っていないか、少ない距離=客がいるのでそんな走らない又は、横浜の方が稼働している台数が少ないのでそんなに走らなくても客が見つかる、では何のでしょうか?・・・・1年近く乗務していないので分からんけど(笑)


  その結果、1乗車当たりの走行距離は東京9.29㎞、横浜7.35㎞でその差は1.9㎞になるので、1回拾うのに東京の方が約2km多く走っている事なります。


  1乗車当たりの走行距離は東京3.73 ㎞、横浜3.16㎞になるので東京の方が約600m多く走っている事になります。


  1乗車当たりの乗車単価は東京1,563円、横浜1,515円となるのでその差は約48円にしかなりません。


  要は、東京は1乗車当たり9.29㎞走ってその内3.73㎞が乗車で空車距離は5.56㎞なので空車約5.6㎞実車3.7㎞で1乗車営収は抜きで1,563円、横浜は1乗車当たり7.4㎞走ってその内3.2㎞が実車車で空車距離は約4.2㎞なので空車約4.2㎞実車3.2㎞で1乗車営収は抜きで1,515円になります。


  ここまでの数字を見てみると、日車営収こそ東京の方が約2,000円ほど高い様ですが、1乗車当たりの数字は横浜の方が効率?が様い様な気がしますが?・・・・・どうなんでしょう?


  兎も角、稼働率が同率で日車営収が2,000円位しか変わらないのは・・・・・東京、車多すぎじゃネde(@_@)


  ・・・・・来月から乗務しようか検討中で(笑)



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