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タクシール

 今回は「タクシール」を書こうと思います。


 いつものことながら、タクシーに関するもののネーミングセンスの無さに(笑)で、どんなあんぽんたんがネーミングを付けているのかが気になります。(笑)


 現在、タクシーのラッピング広告が花盛りの様です。言うまでも無く、ラッピング広告は、タクシー車体の両側ドア4枚分の面積を使うタクシー広告商品です。横浜でよく目にするのは「GO」、東京では「SRIDE」の様に思います。


  とりま、「GO」のアプリが配車アプリのの中で多いので目につきます。ラッピングタクシー広告)の特徴は、広告が1ヶ月からの中期掲出が可能なタクシー広告で、ラッピング広告は1ヶ月以上からの中期掲出が可能なため、中期スパンでタクシー広告を考えのている顧客にはお薦めの媒体での様です。


  で、JAPAN TAXIの系列会社のIRISは、日、東京都内を走行するタクシーにラッピング広告を1ヶ月13万円から掲載できる新サービス「タクシール」を開始しそうで、それが「タクシール」だそうです。


 タクシール.png


 IRISに言わせると、これまでのタクシーラッピング広告は、1.広告審査の行政手続きのフォーマットや金額が業者ごとに異なる、2.ラッピング広告が可能なタクシー台数が把握されておらず広告掲載可能な台数が把握しづらい、3.各種手続きがアナログで手戻りが多く、掲載までに多くの時間を要する、時間が掛かる分だけ掲載費用が高くなる、4.広告効果が計測しづらい、といった課題有ったそうです。


  広告掲載可能な台数が把握しづらい、広告効果が計測しづらいの広告掲載可能な台数は事業者が所有する台数で、広告効果はどうやって計測するんでしょ(笑)それが分かれば広告業者も苦労はしないはずです。


  このような課題に対してIRISは、タクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」の開発、運営により培った各種ノウハウをもとにタクシールの販売を決めたそうです。


 


 掲載エリアは東京都、車種はJPN TAXI、セダンタイプ、保証形態は期間掲載保証、最低掲載期間3ヵ月、最低発注台数は50台、タクシー会社は東京無線協同組合など、載条件で車種の選択はできません。


 要は「タクシール」はJPN TAXI限定のラッピングタクシーの様です。


  気になる価格は、2面で1台当たり3ヶ月 30,000/月(1台)、6ヶ月 22,000/月(1台)、4面になると 3ヵ月35,000/月(1台)、6ヵ月27,000/月(1台)になるそうです。


  ここまでは何となく分かりますが、広告を掲載してい走るはタクシーで。確か、GOの前身のMOVの時は、事業者にいくらかの金銭がMOVから支払われていた様に記憶しています。


 今回、このタクシールを掲載したタクシー事業者にいくら位入って来るのでしょう?まさか、「ただ」なんて事は無いと信じたいものです。WWW(@_@)



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