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川崎で乗り合いタクシーを実証実験

 今回は「川崎で乗り合いタクシーを実証実験」を書こうと思います。


  東京や名古屋で運行している「乗り合いタクシー」のモビは東京では20217月から、直近では2022年の大阪は41日からサービスを開始しています。フ~ンで(笑)


  京浜交通圏の川崎市では、利用者の予約に応じて運行する乗り合いタクシーの実証実験を実施しました。乗り合いタクシーの最適な経路をAI(人工知能)技術を使って計算する。実験には伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が連携・協力するとして、202221日に発表しました。(@_@)


  既に、約3ヵ月運行している様ですが、知らなくて草が生えます。(>_<)


  正式名称は、「生田山の手オンデマンド交通実証実験」になり、要は、利用者からの予約状況に応じて運行する乗り合いタクシーの実証実験なので・・・・川崎番モビになります。(笑)


  実験は、同市多摩区生田4丁目から8丁目およびその周辺で2022228日から428日まで実施したようです。「トライアル shotl(シャトル)生田山の手」と名付けた乗り合いタクシーを、地元の生田交通が2両程度運行する様です。運行時間は平日の午前830分から午後330分で、運賃は1人一律300円だ様です。


  利用方法は、スマートフォン用アプリケーションか電話を使って乗車時間と乗降場所を予約し、実験の実施区域内あるいは区域外の特定の乗車場所であれば自由に利用できるそうです。


  要は、乗降場所はタクシーの営業地域と同じ様な魔物で、「出発地・目的地のどちらかの場所をどちらかの場所を区域外(生田4丁目から8丁目以外の場所)の特定乗降場所として指定する事が可能だそうです。


 乗合タクシー川崎.png


 この特定乗降場所は、中野島駅、土淵バス停、馬場南バス停、寺尾台団地バス停、明王バス停、いなげや、になっています。但し、生田4丁目から8丁目内の移動はどこでもフリーだそうです。


  又、生田4丁目から8丁目内の中には小田急小田和線の「生田駅」が有ります。南武線「中野島駅」から生田駅までは、グーグルマップでは2.9㎞有るので、JapanTaxi では1,600円になっています。


  それが、「トライアル shotl(シャトル)生田山の手」を使えば・・・・・300円で行けます。(@_@)


  推進母体・体制は、川崎市、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)、生田交通になるので、タクシーぞ業者は「生田交通」で、使用台数は2台だそうです。生田交通はタクシー協会では保有台数27台となっています。


  生田交通のホームページには、「タクシーのご用命は電話044-955-5388または生田駅タクシー乗り場までお越しください。」となっているので、今時、珍しく分かりませんが配車アプリは使用していない様です。が、・・・・・?で(笑)



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